ホメオパシー 体験談紹介
[記事リスト] [新着記事] [ワード検索]

タイトル フッ化物洗口における、ホメオパシー面でわかる害を教えてください。
投稿日: 2013/01/20(Sun) 11:20
投稿者女性・46・北海道・とらのこ会員

先日、はしかの予防接種の抗体検査の結果について質問したものです。その際は有難うございました。
予防接種しても、レメディで毒出しをすればいいや、なんて思っていましたが、そう簡単なものではない、ということを実感しています。

今回、別の件で相談させてください。
北海道の学校で、フッ化物の洗口が実施されることになりました。
フッ化物洗口における、ホメオパシー面でわかる害を教えてください。
今月末、説明会があるので、反対をしようと思います。その際に使う、ホメオパシー以外の何かいい資料がありましたら、教えて頂けたら嬉しいです。
先進国で、フッ素の無効性や副作用が取り上げられ、水道水への添加を中止する傾向があるのに、日本の動きは逆行しています。なぜでしょうか?
アメリカなどで余ったフッ化ナトリウムを日本や途上国に押し付けてるのかしら、なんていうことを疑ってしまいます。
フッ素の原料も、原発の廃棄物や化学工場の廃棄物だとか・・・聞いたりもしますが、実際のところどうなのでしょう。
洗口を実施している学校でも、最初は医薬品のフッ素を使っているが、高価なので副作用も多い試薬品を使うようになっている、なんている話も聞きますが。
子供を守るためには、親がしっかりしなくてはなりませんね。


管理人
フッ素添加の歴史は、ユースタスマリンズ著の『医療殺戮』に詳しく書かれています。ちなみにこの本には、ホメオパシーがアメリカ医師会によって潰された経緯も書かれています。『ホメオパシーの手引きJ歯』(ホメオパシー出版)1260円の「フッ素の話、いかにして信じられないような話を信用できるようにしたか?」に書かれています。ちなみにこの本は歯科治療における歯の詰め物のデトックスや歯科治療に伴うケアや虫歯予防などコンパクトながら実用的な情報が満載ですので、おすすめです。

虫歯予防にフッ素(フッ化ナトリウム)が入れられるようになった歴史は、簡単に説明すると、1930 年代にアメリカで、アルミニウム加工業界が廃棄産物、フッ化物(フッ化ナトリウム)の廃棄に困り、思いついたものです。中心企業はアメリカのアルコアです。

フッ化カルシウムが歯の構成要素で、歯を守っていることに目をつけて、同じフッ化物のフッ化ナトリウムも虫歯予防になるとしてしまおうという悪魔的な発想によって実施されたものです。ネズミを殺すために猫いらずとして使われていた猛毒、劇薬のフッ化ナトリウムを廃棄に膨大がかかるので、虫歯予防になるとして莫大な利益を得ることにしてしまったわけです。

フッ化カルシウムであれば、微量に使う分には歯によい影響を与えます(ホメオパシーで使われるのは、フッ化カルシウムから作られたカルクフロアー(Calc-f.)12Xです)。
ところが、洗口したり練り歯磨きに入っているのは、猛毒のフッ化ナトリウムです。口腔粘膜は異物が体内に侵入しやすい場所です。その口に猛毒のフッ化ナトリウムを入れるのは全く信じられないくらい愚かなことです。ワクチンと同様、百害あって一利なしです。多少虫歯になりにくくはなるですが、脆い歯、色素沈着した歯になってしまうし、長い目で見ると虫歯になりやすい歯にします。それだけなく免疫系に多大な損失を与えます。

アルミニウム業界は、「学術的な」協会(メロン協会)の助けを借りて、フッ素に関する事実を完全にねじ曲げることに成功し、公然とフッ化物が歯の崩壊を未然に防ぐと宣伝しはじめました。この主張は、アメリカ医学協会やアメリカ医師会によって激烈に反駁されましたが、メロン協会は1945 年にDr. コックスとかいう歯科医を抱き込み、宣伝キャンペーンをほとんど狂信的に促進しました。ほんの3か月のうちに、アメリカで最初に飲料水にフッ素(フッ化ナトリウム)が加えられ、1〜3ppm といった微量のフッ素は有害ではなく、治療的に作用すると主張しました。最後に、次に戦略的に重要な処置、公衆衛生にフッ素を採用させる運動のために政治家、フランク・ブルにも協力してもらいました。。その後この効果的な政治的圧力は、歯科医師会や公の健康管理機関に対してかけられ、フッ素添加の反対者は信用が置けないというために、あらゆるトリックが用いられました。

その後、アルミニウム業界のみならず、練り歯磨き業界、砂糖業界、さらには、歯が弱くなるので歯科治療業界も、自分たちの利益のためにこの口車にのったわけです。

フッ化物(フッ化ナトリウム)の主要な中毒症状として、免疫系の衰弱、歯の上に白色あるいは褐色の染み;カリエス、骨格に対する変性作用(骨フッ素沈着症)、骨折、骨肉腫(外骨症);関節炎性変化、皮膚、動脈、その他の組織の早い老化(皺くちゃ)、遺伝素質の損傷、がん、フッ素を含む歯磨き粉、歯科治療ペースト、フッ化物錠剤の使用による死亡例さえ知られています。フッ化物が骨をもろくし、骨折の危険を高めることが明らかになった後で、骨粗鬆症患者のフッ化物による治療の試みは中止されました。フッ化物は白血球の数とその運動速度を減らします。食細胞の活動を制限する。食細胞とは、組織破片、異物、微生物、病気の、あるいは死に絶えた細胞を吸収して消化する細胞である。最少量のフッ素の存在だけでも白血球の正常な機能はねじ曲げられます。さらにフッ化物は身体のコラーゲンを攻撃し、酵素の作用を抑制します。コラーゲンが損傷を受けることによって、高齢者に生理学的に起きるような組織変化が出てきます。細胞を損傷するフッ素の作用は今日、広範囲に認められています。

フッ化ナトリウムの毒だしには、ナットフロアー(Nat-f.:フッ化ナトリウムから作られたレメディー)をおすすめします。
サホライド(フッ化ジアミン銀)塗布も虫歯予防として行われていますが、こちらの害も大きな問題です。
虫歯予防なら、スパジリックトゥースペイストの方が断然いいです。
フッ素の問題はネット上にもたくさんありますので検索してみるとよいでしょう。だいぶ以前の話になりますが、週間金曜日にフッ素の問題が掲載されていたと思います。