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タイトル 20年以上、改善することなく今も、言いたい事が言えずどもりに悩んでいます。
投稿日: 2012/12/29(Sat) 17:40
投稿者男性・23・東京都・一般

小学校の頃から、どもりがあります。
20年以上、改善することなく今も、言いたい事が言えずどもりに悩んでいます。

小学校の頃は水が体にかかっただけで強烈な恐怖心があり、水泳の授業が始まる時期が近づいてくるほど逃げ出したい想いが強くなり、仮病などで学校は休みぎみでした。たぶんこれは、どもり症を重くしていたのだと思います。

中学校の頃はみんなの前で踊ったりネタを披露する事で、とても楽しく明るかった自分がいて、この頃はあまり言葉をどもったりすることはあまりなく、みんなの前で作文を発表してる時も、ほとんど言葉をつっかえたりしていなかったと思います。

小学校や高校の時もずっと、欠席数が大変多く高校を中退したときは親からきつい言葉を言われ、気分の浮き沈みが激しく将来への不安も大きいため、どもりを更に悪化させているのかなと思います。

今も、どもりの症状は変化なくひどいままです。
そのため、人にどう思われるかすごく気にしてしまいなるべく会話しないようにしています。
相手と会話してる時は、相手の表情にとても敏感になりました。
唯一落ち着ける家でも、少しどもり症は改善されますが、それでも一部の語句は話そうとしても、何かとても詰まった感じがして言葉を発せません。
他人となら、なおさらです。

あと父もほんの少し言葉をつっかえたりします。私ほどではありませんが。

なので、マヤズム的なものがあると思います。

サポートNohも、どもり症によいと書いてあったのですが、どもりの原因は脳分泌に関係があるのでしょうか?


管理人
子供の頃からの吃音で苦しい思いをしていらしたことと思います。
小学生の頃に始まったとのことですが、小学生くらいというのは対人関係が難しくなる年齢で、そのころの学校生活へのストレスが大きかったのではないでしょうか。水が恐いというのは、水に関係したトラウマがあるのかもしれないですね。
中学生のときは明るく振る舞うことで適応していても、心から楽しく感じていたのならいいのですが、本当の自分をうまく表現することができず、明るくて面白い人という役割を演じていた場合、本来の自分の気持ちとの間に葛藤が生まれ、ひずみが生まれてしまいます。
吃音を改善するには、精神的なストレスに対してじょうずに対処する方法を身につけるとともに、しゃべり方の癖をよい習慣づけで改めていくことの二本立てで行っていくことが必要です。脳の内分泌とはストレスへの抵抗力という意味では関連がありますが、脳の障害というものではないようです。
マヤズムの影響も皆無ではないですが、むしろ後天的に親御さんの話し方の癖を身につけてしまうことが影響していると考えられます。朗読の本などを題材に、一語一語ゆっくりはっきりと発音する練習をしたり、ゆったりしたリズムの歌を歌うなどもよいようです。
精神的なストレスに対しては、自律訓練法など深くリラックスする方法を身につけるのも有効です。そして、人目が気になってしまうところを改善するには、インナーチャイルドを癒し、心の持ち方を根気強く変えていくことが必要になります。人生で何が大切かという価値観が変わることで、人からどう思われても気にしなくなったり、将来のことも大きな視野でとらえられるようになると思いま
す。詳しくは、ホメオパシー出版の「荘子・内篇」「インナーチャイルドが待っている!」をお読みください。

レメディーは以下のものをお試しください。
Anac. 自信がなかったり、緊張しやすかったりする。心に葛藤がある。
Lyss.(リシン)水への恐怖。抑圧された怒り。
   他者に不当に扱われてきた人に。 
   ※ホメオパスの適用書が必要なレメディーになります。  
Stram.水、暗闇、トンネルへの恐怖。強い恐怖心。人と一緒にいたい。
   最初の言葉がつかえる。
Ign. 悲しみ、高い理想と失望。喉の症状に。
Lac-c. ゆっくりしゃべると好転する。自信がない。自己否定感。
Lyc. 自信がない。最後の言葉がつかえる。
Merc. 早くしゃべる。焦ってしゃべる。話すときに唾がとぶ。
RX-Tora 大きなトラウマに。
Turq.(タークォイズ)言葉での表現を助ける。喉のチャクラに。

その他、Acon. Bell. Caust. Nux-v. Op. Phos. なども合います。