ホメオパシー 体験談紹介
[記事リスト] [新着記事] [ワード検索]

タイトル 40度を超えた後は、Gel, Influ, Oscilなどをとらせたところ、朝に40度あった熱が夕方には36.6まで下がりました。レメディのすごさにびっくりです。
投稿日: 2012/12/15(Sat) 11:51
投稿者女性・44・とらのこ会員

いつもお世話になっています。7歳になる息子が日曜日から熱を出し、周りから医者に行くように勧められる中、レメディで看病しました。ピークには40度にもなりましたが、咳の出始めにAconite,その後熱が出てきて寒気がするというので、Gelをあげ、40度を超えた後は、Gel, Influ, Oscilなどをとらせたところ、朝に40度あった熱が夕方には36.6まで下がりました。レメディのすごさにびっくりです。今は、病後のヘルプを、と思い、水ポーテンシーでミネラルセットとTS-24をとっているのですが、どこかでインフルを完了させるためにはInfluを最後に与える、というようなことが書かれていた覚えがあり、熱は下がっても、Influをとったほうがいいのでしょうか。

また、歯の治療のことで確認させてください。こどもの奥歯(永久歯)に割れ目のようなものがあり(生まれつきぎざぎざとした歯がいつかあります)、そこに食べ物がつまりやすくなっていて、2箇所に虫歯ができているため、虫歯の治療を行いました。詰め物は嫌だったので、また次回に、という話をしたのですが、ほっておくと悪化するということで、グラスアイオノマーセメントという詰め物をすることになってしまいました。家に戻り、すぐに調べたところ、フッ素放出する、とありました。フッ素は避けてきていただけに、という後悔の気持ちがでてしまいましたが、後悔していてもどうしようもないので、詰め物のデトックスとフッ素の害を排出したいと思います。そのためにはDx-Nat-fでいいのでしょうか。Dx-Nat-fだけで、グラスアイオノマーセメントの害をデトックスできるのでしょうか。

2箇所ある虫歯のうち、まだ1箇所しか治療はしておらず、また近いうちに来るようにいわれていますが、できたら、もうグラスアイオノマーセメントをつめることなく、レメディで対応したいと思っています。TS-21はミネラルセットと一緒に水ポーテンシーでとらせようと思っていますが、他によいレメディがありましたら、教えてください。今まで虫歯は全くなかっただけに、最近、学校でいろいろ問題があり、ストレスもあったようなので、そのストレスも虫歯と関係があるかな、とも思っています。


管理人
お子さんの自己治癒力はすばらしいですね。レメディーの選択も適切だったと思います。
熱が高くなるのは負担も大きいですが、体内の老廃物を排出するには最もよい方法です。症状をだしきっているので、Influの追加のレメディーは必要ないと思われます。高熱は鉄分などの体内ミネラル、鉄分を消費しますので、病後にコンビネーションのティシュソルトをとるのはとてもよい方法です。もし、消耗が強いようでしたら、Carb-vをおとりください。
歯のギザギザはフッ素を塗ることでなることもありますし、マヤズムと関係します。Merc.をとっておかれるといいでしょう。虫歯で削った後には詰め物は必要となります。金、セラミックは比較的体への負担が少ないようです。日本ホメオパシー医学協会の提携歯科医院もあります。、
フッ素の害出しには、DX-Nat-f.で結構です。歯科材料に含まれている場合、継続的にとる必要があります。
虫歯のなりやすさは、お口の中の環境や歯の質によりますが、ストレスが影響することもあります。歯にはマザーチンクチャーのプランターゴ、サポートチンクチャーのHaguro、アルファルファペット04などが使われることが多いです。お子さんなので、粒のレメディーではTS-22もよいですし、カルシウムバランスをよくするには腎臓をサポートするのもよい方法です。