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| タイトル | ： 5日程前から右胸から右肩甲骨までが痛みます。 |
| 投稿日 | ： 2012/12/04(Tue) 17:17 |
| 投稿者 | ： 女性・38・熊本市・とらのこ会員 |
いつもお世話になっております。なるべくセルフケアで…と思っていますが、今回はなかなかヒットするレメディを探せないものでご相談いたします。
5日程前から右胸から右肩甲骨までが痛みます。運動不足解消にと踏み台運動を始めましたが、その時に両腕を真横に広げるような(胸を張るような)動作も行っていました。それが原因かわからないのですが痛みがおさまりません。肋間神経痛なような感じでしょうか。
手持ちのMag-p.Hyper.Arn.Rhus-t.Cham.Ars.Verat.Sep.など色々試しましたがイマイチです。
活動時はそこまで痛みませんが、じっとしていると右脇下や乳房がピリピリしたり痒かったり、肩甲骨側がズーンと痛いような感じです。脇下などさすると何故か痛みます。
夜中に必ず背中の痛みで起こされ寝るのが不安になってきました。Ran-b.Nux-vなども合うのかなあと思っていますが、何か良いレメディがあれば教えてください。よろしくお願いします。'
管理人
夜目覚めてしまうほどの痛みでは、辛いですね。
Ran-bは肋間神経痛にはとてもよいレメディーです。痒みもあるとのことですが、皮膚の症状もあるようでしたら、Ran-bは帯状疱疹や帯状疱疹による神経痛に特に合うレメディーなので、適していると思われます。Nux-vはしびれもあるようでしたら良いと思われます。
傷みが神経からくるものでしたら、Spig.も合います。Spig.は放射状に広がる痛みという特徴があります。ただ、どちらかというと動くことで悪化する痛みですが、さすることでも悪化するという特徴があるので、合うかもしれません。
また、非常に激しい痛みのレメディーとして、Coloc.があります。感情的に長年抑圧してきたものがあり、その感情と傷みが関連してでるようなときにはよく合います。右側の痛み、身体を九の字に折り曲げたり、痛む側を下にして寝たときに楽になるという特徴があります。
傷みが深部の筋肉からくるものでしたら、Bell-pが合います。特に骨盤内や乳房の痛みには、よく合うレメディーです。
痛みの原因が特定できていないので、しばらくレメディーをとっても痛み治まらないようでしたら、一度原因を確かめるために病院を受診されることをお勧めいたします。
セルフケアで難しいときはホメオパスにご相談ください。