ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 三歳児健診で、どうして予防接種をしないのか説明をしてください。と医師に要求されました。
投稿日: 2012/11/18(Sun) 00:09
投稿者女性・39・東京都・一般

ホメオパシーを取り入れて、10年弱になります。自分の自然治癒力を信じ切れず、乗り切れるのか心配しがちでですが、薬を使わない生活が送れています。
三年前に出産をして、薬、予防接種をしないで、育児している母親です。
自然治癒力で、健康に育ってくれて感謝しています。
これまで予防接種を受けさせないことに関して、強い指導をされたことがありませんでした。
しかし、三歳児健診で、どうして予防接種をしないのか説明をしてください。と医師に要求されました。
どんな本を読んだのか、そこには何が書いてあったのか、どうして予防接種を受けないのか言ってくださいという強いものでありました。
その先生は、子供のために言っている、医者として、一生懸命な先生に感じました。そして、説得に時間をさいて質問してくる真剣さを感じました。
私は戦うつもりはなく、何とか乗り切ろうと思いました。
生協で売られていた本を買いました。
BCGはもう三歳なので受けさせなくてもいいと思っています。
破傷風は単独で受けさせるか悩んでいます。
麻疹は脳炎をおこすことがあります。
おたふくかぜは大きくなってかかると、男の子なので、生殖機能に支障がでる危険があります。
しかし、大人になって重症化してしまうより生涯免疫を獲得するチャンスを待ってみたい気もします。
先生は、「そうゆう親の賭けで脳炎になる子を知っています。その親は予防接種をしないことを後悔していました。もう一度冷静に考えて、見てください。それから、予防接種というのはみんなにうつさないという意味があります。ほかの子に移ったら?自分の子だけのことを考えてもいけない」と言われました。
私は、責められたと感じ、泣きそうになって、泣いてやろうと思って、涙を流しました。
自分の子が脳炎になったらどうしようと思ったり、ほかの子にうつって、重症化したらどうしようと思ったり、親の賭けと言われたことや、色々考えてしまいました。
しかし、保健師さんが、三歳まで無事に元気でいてくれて良かったですね。と言ってくれて、先生も強い体だねと褒めてくれました。
そうゆう言葉を聞いて、本当に無事に育ってくれてありがとうと思い、感激しました。
子供はなんで泣いているのかニコニコしてしつこく聞いてきました。親に笑ってほしくって誘って笑っている感じでした。
元気でうれしくって泣いているよというと、そっかあと言い安心したようでした。
私のように、予防接種に関して色々悩まれたり、恐怖を感じたり、責められたと感じたりすることもあると思います。
予防接種の害が明らかになるこ世の中になってほしいと思います。'


管理人
ご投稿ありがとうございます。
子どものかかる病気や感染症については、『ホメオパシー的予防』や『予防接種トンデモ論』(ホメオパシー出版)などが参考になりますので読まれるとよいでしょう。
破傷風にはハイペリカムとリーダムという素晴らしいレメディーがありますので、破傷風の初期症状をきちんと把握していれば、予防接種は必ずしも必要ではないと思います。
麻疹の脳炎の多くは麻疹の症状の抑圧によるものか、免疫が著しく低下していることによるものと思います。免疫が低下する大きな原因として予防接種や排泄症状(熱や発疹など)の抑圧があります。
予防接種をすれば麻疹の発症は抑えられるかもしれませんが、それは麻疹の慢性病にしているだけなので、あまりおすすめしません。
おたふくかぜに男の子がかかると生殖不能になる確率はとても低く、科学的にも実証されていません。自然感染で免疫をもっている人の方が多く、おたふくかぜの予防接種は不要と思います。
お医者さんは子どものためと言いますが多くは大義名分と思います(しかし、本人は本当に子どものことを心配して言っていると思っています)。実際は、現代医学の勝利の象徴としてある予防接種が否定されるのが恐いので、恐怖を感じなくなるよう、予防接種をしない人をするように説得することで安心しようとしていることが多いかもしれません(それが無意識的に行われるということです)。
実際のところ、予防接種が免疫を低下させるという事実は無数にありますが、予防接種が免疫を向上させるという事実は皆無です。予防接種によって抗体が作れますが、抗体=免疫というのは事実ではありません。抗体が作られるのは異物を処理しきれないので、一時的に不活性化、無毒化するために抗体が作られるのです。長期に抗体が存在するようにするということは長期に異物が体内にある状態を作り出すことが必要です。そのためにアジュバントを入れるのです。これは免疫を低下させるためのものです。それなのに、このアジュバントを免疫増強剤と呼んでいます。
「予防接種というのはみんなにうつさないという意味があります。ほかの子に移ったら?自分の子だけのことを考えてもいけない」ということが最近のお医者さんの決まり文句となっているようです。しかしこれは矛盾があります。予防接種が感染症を予防するのであれば、予防接種をした子は罹らないわけです。ではうつる子は誰かと言ったら、予防接種をしない子です。予防接種をしない子の親は罹ってもよいと思っているから予防接種をしないのです。だからうつしても問題ないのです。
これは、自分のことだけを考えてはいけない、人の迷惑になるようなことをしてはいけないという日本人の道徳心に訴えかけて、なんとか予防接種を打たせようという作戦と思います。
自分のことだけ考えてはいけないと言われても、我が子に体に悪いもの(免疫系に大きなダメージを与えるもの)を入れたい親はいないでしょう。
ただ、予防接種をすると免疫が低下しますので、感染症に弱くなるということは真実です。だから弱い子に注意しなければならないというのはその通りでしょう。免疫が低下し、昔ならなんでもなかった感染症が危険なものとなり、どんどん予防しなければならない感染症が増え、打たなければならない予防接種の種類が増えてしまっています。
このままではどんどん免疫が低下し、ありとあらゆるウイルスや細菌のワクチンを接種しなければならなくなるでしょう。愚かなことだと思います。問題の本質はそとのウイルスや細菌ではなく、自分の免疫力なのに、根本を取り違えているから、こんなことになってしまったと思います。免疫力が低下してしまえば、どんなものでも危険なものとなってしまいます。そしてそれを病原体と呼んだりします(マヤズム化しているものは病原体と呼んでもよいでしょう)。
とはいえ、予防接種が必要ないのは明白ですが、もちろん救急医療に代表されるように、いざというときはやはり現代医学も薬は絶対に必要なものです。うまくつきあっていくことが大事と思います。お医者さんも私たちもみな、自分が正しいと思っていることが否定されることを恐れています。その部分をわかってあげて、否定されても、受け入れられるようになるといいですね。そのためにはインナーチャイルド癒しが必要となります。