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| タイトル | ： 幼少期から、寝言が酷くて困っています。 |
| 投稿日 | ： 2012/09/09(Sun) 18:08 |
| 投稿者 | ： 女性・40・愛知県・とらのこ会員 |
１０歳の娘のことです。
幼少期から、寝言が酷くて困っています。それも、いつも怒っているか、文句を言っているなど、怒鳴り声です。「もおーー！！」とか、「うおォォォ〜！」という時もあれば、ハッキリ言葉で怒ってる時もあります。
一晩に、何度も突然奇声をあげるので、家族はビックリして起きるのですが、
翌朝聞いても、本人は記憶にないと言うのです。
叫びはじめたら、起こしてみたこともあるのですが、しっかり覚醒することはなく、また再び寝ながら怒っています。
神経質で人のことが気になる性格です。
何かを気に障ると、気になって仕方なくなるようで、いつもイライラしています。
かと言って、何も言えない大人しいタイプでもありません。
可哀相な性分だと思いますが、こちらも毎晩なので、うんざりしています。
何かホメオパシーで対処できる方法はありませんでしょうか？'
管理人
人は昼間に現実の世界で解消できていない感情を夢のなかで発散させようとすることがあります。
お嬢さんは、普段は言いたいことが言えないおとなしいタイプではないということですが、いつもイライラしている怒りのもとになることがあるのかもしれません。
一見言いたいことを言っているように見える人でも、人の言うことが気になったり、人からどう思われるかが心配だったりして、案外本当に感じていることを表現できていないことがあります。
特にお子さんの場合、自分のことを理解してもらえないという苛立ちがあっても、それを言葉でうまく表現する方法を知らないために、怒りで発散するしかない場合もあります。
レメディーとしては、Staph, Lach, Anac, Stramなどをお試しください。
同時に、お子さんの言葉をただ受け取る、ということをしてみてください。
言われた言葉に対して、理由をたずねたり、判断を加えたり、意見を言ったり、解決法を与えようとする前に、ただ聞くということをしてみてください。
そのことで、お子さんも自分の感情をうまく引き出せていけることがあります。
ホメオパシーがお子さんとのコミュニケーションに役立つことを願っています。