ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 子供の罹る病気のケース
投稿日: 2005/08/24(Wed) 20:03
投稿者宮城県・とらのこ会員・女性

[2005年01月16日(日)]

いつも私と8歳の長男が、通信相談で上村先生にお世話になっています。4歳の次男はまだ処方を受けていないのですが、先月思う所あり、セルフケアにてHyosを3日間摂らせたところ扁桃腺が腫れて、熱を出しました。その後、熱が下がって一週間ほど経ってから熱を出すといつも扁桃腺を腫らす長男と一緒にこれまたセルフケアでBar-cを3日ほど摂らせましたら、次男は、熱とともに見事に耳下腺が腫れました。(長男は微熱、耳下腺も少しの腫れ)次男の腫れがすごかったので、病院を受診したら『おたふく風邪』とのこと。
処方された消炎剤と抗生剤は摂らせず、キッズ・トラウマとにらめっこして対処しました。
上村先生にご相談して教えていただいたマーキュリーが良かったようです。その節はありがとうございました。
さて現在、次男が最初の熱を出してから1ヶ月も経っていないのですが2日ほど前から、妙に私から離れないなあ。。。と思っていたら赤い発疹とともに発熱。そう、『水疱瘡』です。
こちらもキッズ・トラウマとにらめっこして由井先生の娘さんの事例を参考に、レメデイを摂らせているところです。
思うに長男は、推奨も任意も予防接種を受けさせてしまってなかなか子供の罹るべき病気に罹れませんでしたが(小学生になってから罹りましたが)ここにきて立て続けに罹ってくれる次男は、
上手く表現できませんが、長男よりもフタが取れているような気がします。
上村先生の、症状を出す力を子供は持っているのだから恐れないで。。という言葉は、母親の私をも強くしてくれているようです。

由井先生
下の子のバイタルフォースは強いですね。罹りきる、ひききるがモットーのホメオパシーですね。
上の子も小学生になってかかれたのですから力強いです。本当に弱いと、罹る素因をもっているのに、いくつになっても罹れないということがありますから。そんな子でもどこからか、排泄が出ている場合は、大きなことにはなりません。うちの息子は子供の罹る病気に何も罹っていません。夫が40歳までアトピーの喘息でステロイドをとり続けたためと思いますが、でも、10歳から4年間手の甲からアトピーの発疹と汁を出し続けました。それによって子供の病気にかかれない負荷を押し出していたのでしょう。今15歳半ですが、元気満々で学校は1日も休みません。身長も190cmでがっちりとした大人の体になりました。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。