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| タイトル | ： 今回、子供の高熱の際に一つ発見があったので投稿してみました。 |
| 投稿日 | ： 2011/09/28(Wed) 16:16 |
| 投稿者 | ： 女性・39・大分県・とらのこ会 |
今回、子供の高熱の際に一つ発見があったので投稿してみました。
この一週間で子供三人が次々にヘルパンギーナにかかりました。ヘルパンギーナって本当に高熱が出ますよね。三人とも３９度台まででたんですが、うちはいつもそれぞれ高熱のレメディーが違うんです。長女は幻覚でStram長男が高熱平気なOpium次女が熱痙攣のCuprなんです。
今回一番ヒットして母親としては達成感があったのが、長女（10才）の幻覚に対してでした。いつも高熱の時は夜中幻覚で一時間おきにうなされ、その度にStramをあげてすこっと寝るの繰り返しでした。それで対処できていると思っていたんですが、夜中うなされ、子供も寝るのが怖い、という状態は変わらないままでした。
寝るのが怖いといわれ、ふと彼女の根本体質のBoraxを思い出し、一粒あげてみました。すると、何と39度以上あるのにそのまま深い寝息をたてて朝まで眠り続けたのです。今までの彼女には考えられないことでした。いつも私は徹夜で看病しなければいけなかったのに。
思えば、出産直前に逆子が直ったものの難産だったり、乳幼児の頃朝方まで夫婦で交代して抱っこしながら寝かせたり、三歳半まで滑り台が怖くて滑れなかったり、乗り物酔いがひどがったり、おりものが多かったりと、まさにBoraxな子供でした。乳幼児の頃にホメオパシーに出会えてれば、とつくづく思います。
高熱がでるのは子供の体のためにはいいものだとは思うのですが、症状がひどいと本当に大変で、39度台を維持したまま、意識はしっかりしてただ大人しく寝ているというのはベストな状態だと思います。
子供の症状で本どおりのレメディーで変化が見られないときは、その子供の根本体質のレメディーをあげてみるのも一つの手かな、と思いました。たまたまだったかもしれませんが、この体験を見て、お役に立って頂けたら、と思い投稿してみました。
体験談紹介にはいつも大変お世話になっています。このような場所を提供してくださっているRAHに感謝しています。今後ともよろしくお願いいたします。
管理人
貴重な体験談ありがとうございます。こちらこそ今後ともよろしくお願いいたします。