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タイトル 今回は、とらこ先生の被災地(福島、宮城、盛岡)訪問と講演会の記事を読んで、涙が出たのでメールさせて頂きます。
投稿日: 2011/04/14(Thu) 07:00
投稿者女性・33・鹿児島県・とらのこ会

今回は、とらこ先生の被災地(福島、宮城、盛岡)訪問と講演会の記事を読んで、涙が出たのでメールさせて頂きます。

JPHMAやCHhomのホームページには講演会や被災地訪問の様子が記されており、由井先生の同情ではない大きな愛と、被災地の皆様の様子が手に取る様に分かりました。 涙なくして読む事が出来ませんでした。
また、放射能に対する自分自身の偏見が取れ、福島産の野菜や果物を購入しようと思いました。

そして私達にとって、由井先生の存在は大きく有り難いものなんだと改めて思いました。 ただ、いつも情報や愛やアドバイスを頂いてばかりですので、私達は受けた恩恵を次の世代に渡していきたいです。
まずは自分の行いを以て家族(夫、子供)や友人に伝えて行きたいと思います。
私達は、このような素晴らしい師(由井先生)がいて下さり、幸せです。

また、募金も少しずつ何度も継続して行きたいと思いました。
皆の小さな思いが集まれば、大きな力になると思います。

特に今回の震災後には、有名・無名を問わず多くの方々の募金活動が行われました。
また国内外でも支援の輪が広がり、その一つひとつがとても有り難く感じられます。
人は困難な状況に置かれて初めて、人の心の有り難さが身にしみるのかもしれません。
この震災後には、便利な現代社会の中で、私達が忘れてしまった事に気付く機会を与えて頂いた様に感じます。
東北地方は、まだまだ寒さが残る時季と思います。
疲労とストレスの募る中、早く足を伸ばして暖かい部屋でゆっくりと休みたいと願っていらっしゃる事と思います 。
直接的に何かを行う事は出来ませんが、遠く離れた地で皆様の事を心に留めて生活しています。
どうか希望を失わずに、少しでも良いところを見つけて、毎日を大切に生きて頂きたいと思います。


管理人
貴重なご意見ありがとうございます。