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| タイトル | ： 由井寅子先生著の予防接種トンデモ論を読ませて頂きました。 |
| 投稿日 | ： 2010/10/13(Wed) 15:21 |
| 投稿者 | ： 女性・アメリカ・一般 |
由井寅子先生著の予防接種トンデモ論を読ませて頂きました。
由井先生の本の御陰で自分の「予防接種を子供に受けさせるべきでない」考えが間違えていなかった事を再確認でき嬉しく思っております。
アメリカに住み始めて早１４年。
息子が丁度１歳になります。
９年間こちらの鍼灸クリニックに勤めながら西洋医学への疑問を持ち始めました。
そして予防接種の恐ろしさも見て来ました。
アメリカに来て、クリニックに勤め「どうしてこの国の幼い子は こんなにも白血病やガンの重病人が多いのか？」と不思議に思っていましたが、自分の子供が生まれ色々調べていくうちに予防接種が関係しているのでは、と思い始め Neil Miller氏の Vaccine Safety Manual（統計が詳しく記載されています）の本を始め 由井先生の本を購入致しました。
こちらの大病院へ子供の検診に行ってますが、この一年、予防接種を一切受けさせずにこれたのはかなりの覚悟、強さが必要でした。
病院では 生まれた直後にB型肝炎の接種を勧めています。
勿論お断りしました。
その後の定期健診でもかなり強く接種を勧められます。
ベテランの年配先生ならきっと判ってくれる、と主治医の先生を年配の男の先生に変えた６ヶ月検診では「予防接種を拒否するなら私の患者からはずします。今日限り息子さんは僕は診ませんから」と診療拒否までされました。
これは大変ショックでした。
大病院はポリシーがあるのでどの先生でも一緒なんだな、と気落ちし、年度末にある医療保険の変更時に病院を変えようかと検討してます。
私の周り（クリニック関係）の人は予防接種に関してもかなりのリサーチを重ね、接種する種類をしぼったり、拒否したり、、、の人が多く力強いです。
日本の友人にはまだ「予防接種に疑問を持つ」人が少ないのが残念です。
こちらのお友達の出産祝いに「予防接種の危険」本を贈ったりしてますが、読んでもらえてないですね。残念です。英語なので読みにくいのもあるでしょうが。。。
クリニックに寄付して 日本人の患者さんの目にとまるかな、とも思っております。
皆様のご活躍で一人でも多くの方の健康が守られる事は素晴らしい事だと思います。
有難うございます。
管理人
この間テレビでアメリカで予防接種に反対する運動が起きているという番組が放映されていましたが、ご投稿いただいた内容を読みますとどの国も同じような状況なのだなと思いました。ありがとうございます。