ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 日本では今ホメオパシーがイロイロな意味で旬ですね。英国では100年以上も前から医師会がホメオパシー協会を対立相手とみなしてもめることが当たり前になっているので、さほど驚きはありません。個人的には日本の文明開化を心配ながらも嬉しい気持ちで見ています。
投稿日: 2010/09/14(Tue) 16:29
投稿者女性・英国・一般

日本では今ホメオパシーがイロイロな意味で旬ですね。英国では100年以上も前から医師会がホメオパシー協会を対立相手とみなしてもめることが当たり前になっているので、さほど驚きはありません。個人的には日本の文明開化を心配ながらも嬉しい気持ちで見ています。
私の父はホメオパシーを否定しないまでも、西洋医学信者で(本人が医師ですから)今まで見向きもしませんでした。しかしここ数ヶ月の異常な医師会を背負ったマスコミの攻撃を見て「医学会が焦ってしまうほどホメオパシーは効く(ワークする)のかもしれないな・・」と言うようになりました。なるほどと思いました。
どうか臨床の場で活躍されるホメオパスの方々が冷静を欠くことなく誠実に患者さんたちと向き合える環境が維持されるよう願っています。病気と向き合う時に選択肢のある、素晴らしい環境を日本は目指して欲しいと思っています。


管理人
貴重なご意見と力づけ、どうもありがとうございます。
おっしゃるとおり、日本においてもホメオパシーがそれだけメジャーになってきたということですね。
私達ホメオパスも周囲の状況に惑わされずに、一人一人のクライアントの方に誠実に向きあっていきたいと思います。
個人個人が選択できる療法として、ホメオパシーが日本の隅々まで行き渡り、ほんとうの意味での健康を促進していくことに寄与していきたいと思います。
ホメオパシー医学が登場して以来、多くの国で、ホメオパシーへの人気とその目覚ましい治癒率に従来のアロパシー医学にとって脅威となって攻撃された歴史の連続ですが、アロパシー医学の発展は、ホメオパシーでは助けることのできないケースを助けることができるようになったという素晴らしいところがあります。しかし状況にもよりますが、最初の選択は、アロパシーよりもホメオパシーにしてほしいという思いがあります。そして何より、おっしゃるとおり、患者が自由に選択できる環境が整うことが重要と思います。一連の出来事は、その環境を整えるために起こっているのかもしれませんね。