ホメオパシー 体験談紹介
[記事リスト] [新着記事] [ワード検索]

タイトル 友人が開いた自主上映会「未来の食卓」をみて、フランスの農村地帯で子どもの癌が多発しているというシーンがあり、2年前のことを思い出して、子供たちのことがしんぱいになりました。
投稿日: 2010/08/30(Mon) 01:01
投稿者女性・41・静岡県・とらのこ会

こんにちは。除草剤のことについて質問です。今の家に引っ越して2年になります。前の土地が植木屋の土地で、引っ越したばかりのときに何ともいえない化学的な変な臭いがして、そのときは除草剤や殺虫剤をまいていたなんて、思いもせず、子ども達と庭で遊んだり、家の窓を全開にしていたのです。そうしたら、私が吐き気、めまい、頭痛、動悸とかなり体調が悪くなり、子どもも鼻水が止まらず、後で、植木屋に聞いたら、薬をまいた・・・との事でした。そのときはホメオパシーの存在を知らず、そのままにしていました。今日、友人が開いた自主上映会「未来の食卓」をみて、フランスの農村地帯で子どもの癌が多発しているというシーンがあり、2年前のことを思い出して、子供たちのことがしんぱいになりました。ホメオパスの方に除草剤の環境レメディを買って、植木屋が薬を撒くときは、連絡してもらい実家に避難するという生活を送っています(その時に除草剤のレメディを飲みます)2年前に撒いたときの分を排毒したいのですが、可能でしょうか?


前田先生
お住まいの環境は確かに大切な要素です。
ホメオパシーのレメディーで排毒を促す事はもちろん効果があるのですが、ホメオパシーの創始者であるハーネマンも当初から言っていることは、病気にならない健康づくりが一番重要だと言う事です。そのためにも、住環境、食生活、生活習慣を整えて、普段から、体の中に備わっている免疫力、抵抗力、治癒力を高めておく事が大切ですね。
特に、住環境など自分でコントロールしにくいものについては、可能な限り気を配って対処するとともに、細胞レベルから活性、解毒して行く事が必要ですね。
今行なっていらっしゃる「植木屋が薬を撒くときは連絡してもらい、実家に避難し、その時に除草剤のレメディを飲む」と言う方法は悪くないと思います。
その上で、さらに細胞を活性させ、免疫を高め、癌化を防ぐために、細胞に酸素を供給する方向に作用するものを普段の生活に取り入れていくことがとても重要ですね。
Carb-veg.、Carb-an.、Queb.などのレメディー、また酸素を身体に取り入れる血液をサポートするレメディーなどは身体の基本力を高める上で、有効でしょう。
また、外的環境、内的環境で発生した毒から身を守り、解毒する際には、必ず体内ミネラルが使われ消耗されます。
普段から、ミネラルセット、バイタル・エレメントをとられて、ミネラルを食物から吸収しやすい体作りに心がけると良いでしょう。
オメガ3、6をふんだんに含むホメガオイル、ホメ補酵素、マザーチンキなどを食生活に取り入れてみたりしてはいかがでしょうか。
「2年前に撒いたときの分を排毒したいのですが、可能でしょうか?」とのことですが、細胞活性、免疫力を高めていくと、排泄力も高まり、過去から蓄積した体内毒も気づかぬうちに排泄している事でしょう。
尿量が増えた、便秘が解消した、汗の量、体臭が増えた、などもその現れの一部です。
解毒のためには、Nux-v.、そして解毒器官をサポートする、かんじん秘蔵セットなども有効です。また、あまりピンとこないかもしれませんが、イミュノ電磁波セットも細胞の酸素不足にとても合うものです。