タイトル | : Re^2: 火傷に蒸気を当てるという方法について |
投稿日 | : 2010/08/13(Fri) 23:11 |
投稿者 | : 女性・47・神奈川県・RAH学生 |
やけどしたところに熱!なんて、「そんなこと絶対に嫌!!」ですよね。
私もずっとそう思って「いくら同種療法がいいといっても。それだけはできない」と思っていました。
でも、こないだ火を消したばかりのガスコンロの五徳をうっかりつかんでしまってものすごいやけどをした時、あまりの痛さに治りたい一心で、思い切って試してみました。
めちゃくちゃ痛くて、蒸気を沸かす余裕もなく、ガスの火を小さくつけて、その上でやけどした部分をひらひらとあぶってみました。
ノリやたたみいわしをあぶる感じで…。
そうしたら、ますますひりひりして(当然ですよね)泣きたいぐらいでしたが、それでもしばらくあぶり続けたら、ある時「すっ」と嘘のようにヒリヒリが治まったのです。
もうそれはびっくりしました。
全く痛くなくなったので…。
しかし、またしばらくするとヒリヒリ痛みだして…。
あぶってはやめ、あぶってはやめ、を10回ぐらい繰り返したでしょうか?
全然痛くなくなるまでやりました。
そうしたら全く痕にならず、水ぶくれもできませんでした。
その前の週に、火にかけたフライパンにさわってしまった時の腕のやけどは、大したやけどでもなかったので何もせずに放置したら、いまだに痕が残っていますが、それよりはるかに重症だった五徳にぎりのやけどの方は、全くきれいになっています。
あぶる距離や時間は自分の感覚で、やけどしない程度に(ノリやたたみいわしが焦げない程度?!)がポイントかと思いますが、「熱には熱」を体感・実感しました。
ご参考まで。
管理人
貴重な体験談ありがとうございます。