タイトル | : Re: 5歳の娘が線香花火の火の玉を60センチぐらいの高さから素足の足の甲に落としてしまい、皮膚に5mmぐらいの焦げ後がつく火傷をしてしまいました。 |
投稿日 | : 2010/08/01(Sun) 15:30 |
投稿者 | : 女性・45・富山県・一般 |
http://www.rah-uk.com/case/wforum.cgi?no=3405&reno=no&oya=3405&mode=msgview&list=new
を拝見しての感想です。
管理人氏から
>熱には熱ですが、火傷には、40度のぬるま湯よりも、蒸気をあてる方が本当は効果的です(そのときは痛いですが、少しの我慢です)
とこのようなアドバイスをなさっていますが、あまりにもひどすぎ、かわいそう過ぎます。
あなたは、やけどをしたときに、蒸気を当てたことがありますか?
幼児は、親に頼るしかありません。どんなひどいことを行っていてもです。
逃げることの出来ない子どものために、なにとぞ、「すぐに冷やす。化膿した場合は、すぐに病院に行く」とのアドバイスを投稿者の方にしてあげてください。
管理人
幼児は親に頼るしかないというのは全くその通りですね。書き方が悪かったと思います。申し訳ありません。親がちょっとの辛抱だよ、そうすると早くよくなるからね。と言って安心させてから、まずほんのちょっとあるいは、蒸気から遠く離れたところから、お子さんの様子を見て我慢できない以上は蒸気を当てないようにしてやられると、このこと自体がトラウマになってしまうということもないと思います。
「すぐに冷やす」というアドバイスは残念ながら私としてはできません。それがいかに治癒を遅らせ、結果として長い間お子さんが苦しむことになることを知っていますし、火傷の痕が残りやすくなってしまうかを知っているからです。ぬるま湯につける方がまだよろしいと思います。とは言っても火傷は冷水で冷やすのが常識となっていますので、信じられない気持ちもわかります。まずはご自分が火傷されたときに試されてみるとよいでしょう。私自身はホメオパシーと出会う前は火傷はいつもこの方法で治していました。