ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 40度の熱を出し熱性痙攣を起こしているときにGelsを与えて平熱に戻ったケース
投稿日: 2005/08/24(Wed) 19:28
投稿者さいたま市・女性

[2004年11月14日(日)]

初めて投稿します。
現在第2子を妊娠中です。今回の妊娠初期にホメオパシーのことを知り、いいお産ができればと思って「ホメオパシーガイドブック〈バース〉」とバースのキットを購入しました。以来、肉体的精神的不調を感じるとガイドブックを見て合いそうなレメディーを摂っていたのですが、不調が解消するのは果たしてレメディーが効いているのかそれとも自己暗示なのかよくわかっていませんでした。
そんな折、上の子が40度の熱を出し熱性けいれんを起こしました。ガイドブックに「ブルブル震えたらGelsemium」と書かれていたのを思い出し与えてみたところ、服用から2〜3時間ほどで平熱に戻ってしまいました。いつもの発熱だと平熱に戻るまでに2日は要していたので、この即効性に驚いた次第です。それと同時に、ホメオパシーの威力(効果)を改めて実感しました。
実は上の子は産まれてきたとき、へその緒が2回も首に巻き付いていました。ガイドブックによると母親の胎内でストレスを感じていたことが原因とのことで、今度は〈キッズ・トラウマ〉のガイドブックを買って勉強しているところです。

由井先生
子供はホメオパシーの恩恵を受け取りやすいです。むやみに自分を隠したりしないから。大人の場合はいろいろな抑圧の歴史があり、バイタルフォースが複雑になっていることが多く(本当の自分が誰だかわからなくなっていることが多く)、そういう場合は、レメディーの恩恵が届きにくいです。それでも症状にホメオパシーで対処しているうちに本来の自分が出てきて恩恵を受け取りやすくなるでしょう。気づいてたら自分が変わっていたということはよくあります。それから、急性症状の場合は劇的に変化しやすいですが、慢性症状の場合は徐々に変化するというのは一般的です。
さて上の子にはLach. 200Cを3回(3日間)程与え、臍の緒のトラウマをとられることです。そうすることで、この子が子どもをつくった時にまた、臍の緒をまく傾向をとってくれます。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。