ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 18ヶ月の時に、イギリスからフランスへ移住して以来、喘息のような発作から始まり、陰部のかゆみ、ひじやひざの裏、今では全身が赤く、炎症を起こしているような状態です
投稿日: 2010/07/13(Tue) 11:25
投稿者女性・32・フランス・一般

現在、3歳半の息子がアトピーです。18ヶ月の時に、イギリスからフランスへ移住して以来、喘息のような発作から始まり、陰部のかゆみ、ひじやひざの裏、今では全身が赤く、炎症を起こしているような状態です。
今までに、風邪などで抗生物質を4回ほど取っています。
また、予防接種もしています。
アトピー治療ということで、ステロイド、抗ヒスタミン剤を処方され、使用を繰り返してきましたが、悪化するばかりで、今は使用をやめています。
2ヶ月ほど前から、ホメオパシーの先生に見てもらうようになったのですが、牛乳製品の摂取をやめるようにということと、1回ほどSulfurをとり、はじめの3週間はNux−vomで毒だしをし、今はTilia tomentosaという液状のものを毎晩寝る前に30ドロップ水に入れて、摂取している状態です。
今のところ特に変わった様子もなく、皮がはがれていって綺麗になるのかなと思いきや、また赤く炎症を繰り返すといった状態です。
夜も良い時は1−2度起きる程度ですが、大体が2時間おきに起き、30本から1時間ほど掻き毟るので、それも処方されたオリーブオイリルベースのクリームで、寝るまでマッサージしていますが、もう少し他に出来る事はないでしょうか?
アドバイスいただけると心強いです。

鎌田先生
ご質問ありがとうございます。アトピー(特に屈曲部に見られる)や喘息については予防接種やその他の薬剤との関係は深いと考えられます。アトピーや喘息の完治には予防接種やその他の薬害の害出しは必須だと思いますが、フランスでホメオパスにかかっていらっしゃるのでしょうか。全体的な背景を見ないことにはアドバイスは難しい様に思いますが、痒みに対して一般的にお薦めしていることをご紹介させて頂きますね。夜中に症状が出る場合には、Ars.を、ヒスタミンの害出しとしてApis.おを試しください。また、ホメオパシージャパンのティンクチャー MT)Pet11やを1日10滴を目安にお飲み頂いたり、ジェル天シリーズのTuを痒い所にお塗り頂いてご様子をみてください。痒みや炎症を落ち着かせてくれると思います。アトピーや喘息も体の中に溜まっている老廃物を体外に出しているので、抑圧せずに出しきって頂けたらと思います。お大事に。