ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 初めて約半年ですが、主人の毒だしがきつく、めげそうです。
投稿日: 2010/05/27(Thu) 18:50
投稿者女性・33・清水区・とらのこ会

二人目の子供はホメオパシーベイビーにすべく主人と一緒にホメオパシーをはじめました。
初めて約半年ですが、主人の毒だしがきつく、めげそうです。
痒みが下半身に集中しており、仕事も手につかないようで、ホメオパシーを続ける自信がないと、苦しみもがく姿を見せてきます。
ホメオパシーをするまで、ここまでの皮膚病にはなったことがないと、ちょっとホメオパシーの考えに理解ができていないようです。
ホメオパスさんも、励ましてくださっていますが、本人の意思を尊重したほうがいいのではないかという方向に話が行きそうです。
なにか、がんばれるきもちの切り替えができるといいんですが。。。
支えるにしても、本人のがんばる気持ちがなければ、こちらもむなしい気持ちです。


杉山先生
ご両親の遺伝子をきれいにすべくデトックスに取り組まれ、真のホメオパシーベイビーを目指しているとのこと、素晴らしいですね。
さて問題はご主人の毒出しが下半身の皮膚にひどく出ていて困っているとのこと。このまま毒出しを続けるべきか、否か…意見の分かれるところかと思います。
とはいえ、症状を出し続けるのは体力・気力が要ります。長引けば嫌になるのは当然です。
ということで私の考えとしましては、今は毒出しにスポットを当てるのではなく、お困りの皮膚の状態にスポットを当てるべきかと思います。
そこで、担当のホメオパスのと相談の上、毒出しのための薬剤レメディーや症状を激しくさせやすい鉱物のレメディーをいったん保留し、今の症状に一番合った植物のレメディーを摂られることをお勧めします。それでもという場合はその植物レメディーもお休みしてもよいと思います。
また臓器サポートのチンクチャーやレメディーで排出器官を強化してあげるとよいと思います。ミネラルセットでエネルギーの底上げを図るのもよいですね。
そして皮膚が落ち着いて、肉体的にも精神的にもエネルギーができたら、またデトックスに戻ればよいと思います。
治癒の法則として、「内から外へ」「重要な臓器から重要でない臓器へ」という法則がありまして、ホメオパシーを続けていくと過去に皮膚に出たことがなくても、皮膚に出ることはあります。治癒の方向ですが、そのスピードをコントロールしてあげるとラクになるかと思います。
できれば気負わないでホメオパシーを続けていただけたらと思います。