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| タイトル | ： ホメオパシーを知ってまだ半年ほどですが色々な体験をしました。 |
| 投稿日 | ： 2010/05/20(Thu) 23:35 |
| 投稿者 | ： 女性・44・岐阜県・一般 |
ホメオパシーを知ってまだ半年ほどですが色々な体験をしました。
その報告と合せて、相談をさせて頂きたいと思います。
最初はインフルエンザの予防でレメディーを進められ、まず私が始めだすとその数日後に娘が虫に刺されて足が２，３倍の太さに腫れ上がってしまい慌てて皮膚科に連れて行った所、ステロイドの強い飲み薬と塗り薬を処方されました。
ステロイドは良くない事は知っていたのでとても嫌でしたが、仕方なくその日は薬と塗り薬を使いました。
しかし全く良くならず、「あ！ホメオパシーだ！」と思い、遠くですがショップにレメディーを買いに行きました。
Apisを購入し、帰ってすぐに３回ほどリピートしました。
見る見るうちに腫れが引いて本当に驚いたと同時に、ホメオパシーを信じて良かったと思いました。
もしも、ホメオパシーを知らずステロイドにしか頼れなかったとしたらと考えただけでぞっとします。
それ以来、本を買ってホメオパシーを少しずつ勉強し、レメディーも買い足していきました。
これが最初の体験で、次は息子がインフルエンザにかかり、レメディーのお陰で1日で熱が下がり、その後咳が残りましたが３日もかからず完治しました。
そして、今度はまた息子が自転車で転倒し、手足に傷と指の捻挫、またまたレメディーに助けられました。
先月は、今度は娘が頭痛と高熱（39～40度）で３日間、熱が引いたら激しい下痢と腹痛が続き計10日ほどレメディーを色々飲ませ格闘しました。
最初に頭痛に効くレメディーを色々飲ませたので、解毒のスイッチが入った様でびっくりしましたが、その間全く病院には連れて行かずに耐えました。
何か病気があったのかもしれませんが、完治した後は表情が穏やかになったようで
結果として良かったと思います。
今は私が淋病マヤズムや癌マヤズムが立ち上がったようなので、今後健康相談をして
良くしていこうと思います。
本当に出会いのタイミングとかに驚かされ、感謝感謝です。
この体験談もフル活用させて頂いています。ありがとうございます。
そして、相談なのですが、高校で陸上やっている息子の筋肉疲労についてです。
№2802を参考にさせて頂き、Arm,Rhus-t，Rutaとミネラルセットの水ポテンシーを飲ませ、寝る前はマザーチンキのCalenとベリスペレニスＪを水ポテンシーの残りに混ぜて飲ませています。
たまにTS-21とTS-01も飲ませています。
まだ初めて一週間くらいですが、筋肉疲労がなかなか取れない様です。
特に右足の太ももやふくらはぎの張りがひどく、数日前カイロプラクティックで歪みを治してもらいましたがすっきりしないようです。
以前ビーワックスＲを使ってみましたが変化無いようです。
他に良いレメディー等はあるでしょうか？
整体やカイロは問題ないでしょうか？
カイロに行くと靭帯に影響が出る気がするので、整体をかじっている私がマッサージ
してあげた方が良いかとも思っています。
その場合、すりこみ油やビーワックスＲを使うと（混ぜる？）と良いでしょうか？
食事のバランスも良くないかと思いますが、家族が食事制限をしている為なかなかうまくいかず、プロテインには頼りたくないと思っていますが、併用しない方が良いですよね？
ホメ補酵素を飲ませたらどうかと思っているのですが・・・
参考に息子は、話下手（何も話したがらない）で好きな事意外は無関心、食べ物の好き嫌いが多い、意外と気が弱い，猫背等です。吸引分娩で生まれたのでRhus-tは良いと思うのですが・・・
アドバイス頂けましたらよろしくお願い致します。
増田先生
ホメオパシーをご活用いただきありがとうございます。
体験談を拝見し、ホメオパシーを深くご理解いただいていることが伺えて本当に嬉しく思います。ご紹介いただいたとおり、虫さされや発熱、怪我などの緊急症状にホメオパシーをお使いいただくと、好転反応などもほとんど現れずに治癒していきます。慢性症状がある場合はホメオパスにご相談いただき、深いレメディーで時間をかけて、根本体質のケアしていくことが最良の方法と考えます。
今回「マヤズムが立ち上がった」とのことですので、健康相談をうけられるということはよいご判断をなさったと思います。
さて、ご質問の筋肉疲労についてですが、2～3日で疲労がとれる場合は通常の疲労(陽性疲労)ですので、Arn.、Rhus-t.で十分対応ができると思います。これに対し、息子さんのように筋肉疲労が１週間以上も継続するといった状況は、トレーニング量がご本人の許容量を超えていることが考えられます。トレーニングなどによって損傷を受けた筋線維が補修されるためには休息と栄養が十分でない
と、ますます損傷した部位を拡大させてしまいます。これを陰性疲労といいますが、息子さんはこの状況にあると考えられます。まずは休養が第一です。筋線維の補修には、蛋白質はもちろんのこと、ビタミンC,E、ポリフェノールといった抗酸化物質が必要になってきます。強い張りが大腿部や下腿部にのこっていることなど総合的に考えて、Sep.、Nux-v.、Arn.、Dulc.などがよいと思います。好き嫌いがあるとのことでしたが栄養面ではバランスの良い食事を心がけていただき、蛋白質、ビタミンCやビタミンEの豊富な食物(人工的でないもの)をお取りください。抗酸化物質として、ホメ補酵素やMT)ヤマブドウJは抜群です！帰宅された時、就寝前にどちらかをお取り下さい。夜22時～夜中2時ぐらいまでに成長ホルモンの分泌が活発になり、同時に筋線維の修復も行われます。遅くとも12時前には就寝できるとなおよいと思います。マッサージは損傷を促進させてしまうこともありますので、強い張りが楽になったら再開したほうがよいと思います。筋疲労にはクリームRやサポートスプレーKIN-KENがお薦めです。すりこみ油を混ぜてご使用いただくと伸びも良く、損傷部を再度傷める心配もないと思います。トレーニングを再開したら、監督やマネージャーとよく相談され、息子さんに適切な運動負荷から始められるとけがに苦しむことなく、よいパフォーマンスが期待できると思います。
どうぞお大事になさってください。
管理人
貴重な体験談ありがとうございます。