タイトル | : 子供が体調を崩すと(特に咳)どうしても「自分のせいではないか。愛情不足ではないか。」と考えてしまいます。 |
投稿日 | : 2010/05/18(Tue) 13:03 |
投稿者 | : 女性・39・千葉県・とらのこ会 |
私の「思い癖」について質問です。
子供が体調を崩すと(特に咳)どうしても「自分のせいではないか。愛情不足ではないか。」と考えてしまいます。小児科などで受診し「今ものすごく流行っているのと同じ風邪ですね」と言われると妙にほっとしてしまう自分がいます。
当たり前ですが、結婚し子供を授かってからのことです。長女の喘息で仕事を諦めたものの、その後「この仕事は違うよ」と娘が教えてくれたのだとわかり、現在は自他共に納得の職に就くことができたので、身をもって進む道を示してくれた長女には感謝しているのですが・・・。
その後、長男、次女に恵まれたのですが、下の二人の体調不良にも長女と同じように「何か意味があるのでは!?」といちいち勘ぐり、自分を振り返りすぎて参ってしまう私です。
反省ばかりしていては明るい毎日が送れません。もっとさばさばどっしりでーんと構えたいのですが、何か良いアドバイスがありましたらよろしくお願いします。
(ちなみに一番下の子はホメっこのためか、上の二人に比べるとそれほど深く悩まずに育てることができています。)
菊田先生
体験談への投稿ありがとうございます。
>いちいち勘ぐり、自分を振り返りすぎて参ってしまう
こういう気持ちはよくわかります。
病気はお知らせと言いますし、人は自分の鏡とも言います。
しかし、起こる事全てに意味を見出そうとして参ってしまうほど反省しすぎ、気に病みすぎ・・・ではつらいですよね。
とらわれからの解放には、Con(コナイアム)、Ign(イグネシア)、Puls(ポースティーラ)、Ars(アーセニカム)、Lach(ラカシス)などのレメディーが良いと思います。200Cでおとりください。
気に病む傾向は脾臓を弱らせてしまうので、サポートHizやChin(チャイナ)30Cも良いかもしれません。
レメディーをとって、こだわりを外していき、こだわらないホメオパシー的生き方を実践してみてください。
まずは、ホメオパシー相談会や各種セミナーに参加してみてはいかがでしょうか。
きっとお母さんの助けになるヒントが隠されていると思いますよ。