ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル もう2年前になるのですが水疱瘡をホメで治した時のことを書かせて下さい。
投稿日: 2010/05/13(Thu) 21:16
投稿者女性・仙台市・とらのこ会

いつも大変お世話になっています。
もう2年前になるのですが水疱瘡をホメで治した時のことを書かせて下さい。

娘が4歳の時幼稚園で流行りかかりました。
この子は予防接種を全然していません。
ボツボツもあまり出ず、1日高熱が出て数日で乾燥しすぐ軽快しました。
こんなんでなんで予防接種って言うのかなって正直実感でした。
もう1人の娘は1歳でした。
この子も予防接種はしてません
診断に行った小児科さんの予想通りの潜伏期間で発症して、高熱も数日続き、肺にもボツボツが出来たようで咳もひどくなりました。
かなり元気も無くなって、数日してもよくならず、またその小児科に行ったところ
「他の病院なら入院させるくらいなんだけど、お母さん!もう1日、遅くても1日半でよくなると思うからよく観察しつつ頑張って!」と励まして頂き、入院せず、YOBOセットとポーサテ―ラ、ラストックスなどや、センターの方のアドバイスを頂きアンチモン、エイピスなどで、小児科の先生の言ったよりちょっと時間はかかったけど無事元気になりました。
もちろんその子にもよるだろうけど、小児科の先生の話では1歳前後が水疱瘡は一番ひどくなるそうです。
肺にくると咳はほんとひどかったけど、ウイルスは本当に時間で衰退するんだなって感じました。
もしどなたかの参考になればと今投稿しました。
いい小児科の先生に出会えてることそこもほんとよかった!あのひどいさなかはボツボツもほんと全身でひどく見た目にも可哀そうだし、何より元気が全然無くなるし・・咳は止まんないしでかなりきつかった。やっぱ親はとっても心配でいっぱいになります。強くなれない弱い親なので。小児科医が子供のかかるものについてこんなに大丈夫だからって言って下さることに感激しました。かなり大丈夫って思えました。その先生はインフルでタミフルも出さないので近所では評判がとっても悪いんです(笑)わたしにはとっても助かってます。すいてますし(笑)

今6歳の娘はおたふくに罹ったようです。
今まで幼稚園で流行っててもかからなかったのに6歳になって小学校で流行っていて今かかったようです。時期ってあるんだなって思います。
また一皮むけるかな・・・水疱瘡もがっちりかかって長く時間はかかったけどかなり変化を感じたので。

最後に1つご相談させて下さい
下の娘が幼稚園に入りママと離れることや新しい環境に一生懸命慣れようと頑張ってるとこなんですが、この前頻尿になって、ラカシス・ポーサテ―ラで落ち着いたんですが、このところ長く鼻の奥がグズグズしててガラガラの咳が出ています。
朝は汚い薄い緑の鼻が出たりするけど、だいたいは透明な鼻水です。
ポーサテ―ラ・アーセニカム・アンチモン・エイピスなど試してるのですが、花粉症かなとも思ったり。わたしがそうなので似たのかなと思ったり。
もともと走るとこの子はよく咳こむ子です。
どんなレメがいいでしょうか?
きっと下の娘も2週間したらおたふくかな?と思いますが。
今まで家族みんなで相談会受けてたんですが先生がいらっしゃらなくなったこと、私自身がホメのど根性(この前の方の体験読ませて頂いて同感!真似しました 笑)が切れててこの頃ちょっと離れていました。
ほんとど根性ですよね・・・
ほどほどで頑張って行きたいです。


杉山先生
 貴重な体験談、ありがとうございます。理解のある小児科医さんに出会われたこと、とてもよかったですね。心強いことと思います。
 さて、おたふくにかかったようだとのこと。まだ症状が出ていなくても、YOBOキットをお持ちでしたらその中のParot.(パロティダイナム)をお摂りになるとよいかと思います(上の娘さん、下の娘さんお二人とも)。そうすることによって体がおたふくに対して準備をスムーズに進められることと思います。そしていざおたふくの症状が出てきたら症状に合わせて、熱にはBell.、耳下腺の腫れにはBar-c. Merc. Puls.などから選んでお摂りください。
 ご質問の件ですが、下の娘さんは文面を見る限りでは鼻や肺など呼吸器系が弱いようですね。鼻水と咳の両方によいレメディーとして、Sang.(サンギナリア)、Thuj. Ars.などがあります。臓器サポートとしてサポートHai、Lob.(ロベリア)、Dig.(デジタリス)、Card-m.(カーディアスマリアナス)など、ティッシュソルト(12X)ではArs-i. Kali-c. Calc-p. Sil.などから合うものを摂られるとよいと思います。遺伝的な傾向であるならば結核マヤズムのノゾースが必要かもしれません。
 とはいえ今後子供のかかる病気にかかりきっていけば、これらのことが改善していくことが考えられます。
 症状はありがたい、そして乗り越えられないことは起こらないというのが理ですから、いざ事が起こればやはり心配とは存じますが、なるべくTake it easyな感じで取り組んでいただけたらと思います。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。