ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 相談会のレメディがあまり効いている感じがしなくて「えっ、こんな反応なの?」と期待が裏切られたりいろいろなのですが、気がつくと障害児の親であることをそうは苦にしていない自分が居ました。
投稿日: 2010/05/13(Thu) 21:11
投稿者女性・41・群馬県・とらのこ会

知的障害の子供が居るので、少しでも本人の助けにならないかと始めたホメオパシーでしたが、ある意味期待通りでもあり、相談会のレメディがあまり効いている感じがしなくて「えっ、こんな反応なの?」と期待が裏切られたりいろいろなのですが、気がつくと障害児の親であることをそうは苦にしていない自分が居ました。

みなさんそうでしょうけど、子供が幼い頃はなかなか障害があるということを受け入れがたいもので、医者につれていって障害名を告げられる、というのは我慢ならないことでした。しかしまる3年ホメオパシーをやってきて、自分でも独自にレメディを摂取してきたところ、あれほど嫌だった(子供をかよわせていた幼稚園のほうから無理やり判定を受けさせられたというトラウマがありましたので。)児童相談所に出向き、療育手帳を取得することができました。中度と重度のあいだくらいです、といわれても、以前なら大ショックだったでしょうが、「あーそうなんだー。」くらいの気持ちでした。子供のこと以外でも、いちいち過敏に捉えることがなくなったと思います。なので、生きていてとても楽です。ホメオパシーが普及してきていて本当によかったと思います。感謝、です。
ところで、私はものすごく「落ちる夢」を見るのです。子供ができるずっと前からです。その落ちた瞬間に目が覚めるのですが、このことに該当するレメディはあるものでしょうか。


山内先生
生きることが楽になること、そうなりたいと思っても、なかなか難しいことですね。
不安や恐怖があると、何かの問題が生じると、それが芽を出し花を咲かせ大きく育っていくことになり、苦しみの中にグルグル抜け出せなくなるのです。
レメディーは根っこにあるそういったものを癒してくれます。そして自分らしく生きる力を与えてくれます。
障害があるかないかというよりその子らしく、生きる喜びを謳歌できるということが大事ですね。
子供に障害があると解った時、色々な思いで苦しく辛い日々を過ごされたのではないでしょうか。ご自分を責めたりもあったでしょう。
ホメオパシーと出会い、気付きを得たことで、真に大切なものを手に入れられたのではないでしょうか。
夢についてですが、心理学では、落ちる夢は、大きな恐怖心、不安を表していると言われています。
自信や信用を失っていたり、失敗することを恐れる気持ち、愛情や信頼など大事なものが壊れてしまうのではないかという不安など、マイナスな心理状態のようです。
心身が不安定になっている時なのかもしれません。
健康状態や寝室の環境の不具合からも落ちる夢を見る場合もあるので、その時の体調はいかがでしょうか。
その時々の状態でレメディーを選んでみられたら如何でしょう。
心配⇒Ars Lyc Gel
恐怖⇒Acon Stram
体調不良⇒その時の症状でおとりください。
疲れすぎて、体がこわばっているときは寝る前に⇒Arn Rhus-t
フラワーエッセンス C- 19 「グラウンディング」  
  〃         C- 21 「不安定」
もお勧めです。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。落ちる夢の代表は、Thuj.(スーヤ)、Dig.(デジタリス)、Sulph.(ソーファー)などがあります。