ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 乳がんを2年前に宣告され、半年間の抗がん剤治療、手術で一部摘出をしました。
投稿日: 2010/05/01(Sat) 12:20
投稿者女性・33・広島市・一般

姉のことで相談があります。
乳がんを2年前に宣告され、半年間の抗がん剤治療、手術で一部摘出をしました。
それから今、脾臓、リンパ節、肺、卵巣、骨盤、肝臓、脳などへの転移があり、末期で入院をしています。
ホメオパシーとの出会いは半年ほど前からでしょうか。副作用にこれ以上悩んでほしくないという思いでホメオパシーを姉に勧めました。健康相談にも行きたいと持っていたようですが、自分で基本セットを購入して必要に応じて摂っていたようです。
いまがんの症状があまりにも進んでいて、抗がん剤の効果もないということで薬を打ち切りになりました。すると、これまでよりも姉の顔色が良くなりわたしは今まで抗がん剤、放射線治療に、姉がいかにダメージを受けてきたかを感じました。
今症状が進んでいるので、大きな回復を期待するのは難しいのかもしれないのですが、本人も私もこれからとる薬をできるだけ自然のものに切り替えていきたい。そういう思いでいます。
いまがんが骨盤に転移したために骨盤の骨密度がかなり低くなっており、病院内での移動は車いすを使うように言われているほどです。これからこれ以上骨を弱くしてしまわないようにゾメダという薬を使うかもしれないのですがこれの副作用がまたあり、高熱が出てしまう可能性があるとか。
なんとかホメオパシーのレメディでできるだけ副作用のないものを摂りたいという本人の希望もあって問合せのメールをさせて頂いています。
今の姉の状況にお勧めのレメディーをぜひ教えて頂きたいのです。
どうぞよろしくお願いします。
お返事お待ちしています。


西田先生
苦しい時の家族の助けは心の支えになり温かさを感じさせてくれますね。ホメオパシーを始めると好転反応がありますが、それが痛みや熱であったり、抗ガン剤がはいったところの再発ということも考えられます。お姉さんがこれからどのように生きたいのかを自分自身と向き合い、妹さんと一緒に話しをすることで気持ちを確認したりしながら、ご自身で決められるとよいと思います。また相談会に入られる事は、自分がとらわれていたものに気づくよい機会になると思います。
是非相談会に入られてください。癌は自分を苦しめてきた囲いに気づかせてくれる機会をくれる病気だと思います。ここでは体に直接働きかけるものをお勧めしたいと思います。かんじん秘蔵セットやミネラルセットをとられることと、チンキのカーディアスマリアナスJ(肝臓)とルータJ(抗酸化・抗炎症・DNAに)、ファゴファイラムJ(ルチン)を1日15滴ずつとられてください。水にいれてとられてください。ホメ補酵素もよいです。Calc-p.12Xと TS21を1日頻繁にとられてください。Calc−p.は増殖を止めるミネラルです。また妹さんもこの機会に相談会に入られることで、家族共通のとらわれに気づくことをすすめてくれると思います。お大事に。