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| タイトル | ： 記事No.3207の方の体験談を読んで、私も今、アトピーの毒だし中なので、とても、気持ちがわかり、少しでも、気持ちが和らいで頂けたらと思い、投稿しました。 |
| 投稿日 | ： 2010/03/23(Tue) 15:50 |
| 投稿者 | ： 女性・39・愛知県・とらのこ会 |
タイトル ： 初めて健康相談を受けて２年弱、今はアトピーの毒だしをしているところですが、好転反応がつらくてくじけそうになっています。
記事No ： 3207 [関連記事]
投稿者 ： 女性・32・宮崎県・一般
の方の体験談を読んで、私も今、アトピーの毒だし中なので、とても、気持ちがわかり、少しでも、気持ちが和らいで頂けたらと思い、投稿しました。
私は、ちょうど、去年の今頃、毎年ひどい花粉症のため、花粉症のレメディを摂り始めて一カ月ほど過ぎたころ、両ひじ裏に発疹がではじめ、だんだんと手首や手の甲に広がり、赤く腫れたり、蕁麻疹のようんな症状になったりしてきました。ソーフアやラストックス皮膚やアトピーにいいとおもうレメディをとったりしましたが、一向に症状は変わらず、さらには、顔にも、はえぎわのあたりが、赤くなり、痒みがでてきて、もう、どうしょうもなくなった頃、花粉のレメディをとったことで、毒だしがはじまったのかもしれない。と思い、ホメオパスの方に相談。そうかもしれないね。と言われ、きちんと、アトピーの毒だしをした方がいいのかな？とも思いましたが、40年近くもアトピーでずっとステロイドや抗生物質、数々の予防接種をしてきた私は、体験談などや、ホメオパスの方から、毒だしの辛さを聞いていたので、絶対に毒だしはしたくないと思い続けてきました。けれども、この症状のままでい続けるのも辛いし、悩んだ末、ホメオパスの方にお願いして、アトピーの毒だしをはじめました。最初は、thyvom5やantiriot.
cortis.bol-d,などがでて、とりはじめました。ひじ裏の赤みや腫れはなくなってきたのですが、症状が変わり、カサカサした痒みになり、首から胸、腹、背中と痒みや発疹がひろがり、皮膚の色はどす黒くなり、掻くとジャリジャリといい、白い粉が落ちてくるようになりました。24時間何をしていても、痒く、夜は一睡もできない日もありました。痒みは今も続いています。その後、掻いた皮膚から、亜鉛なのか、わからないけれど、金属のようなにおいがするようになり、次の相談会ではalum,merc,ferlなどのアルポやレメディがでて、摂りました。体のいろいろなところにおできのようなものができ、ときには、赤く腫れていたいほどでした。耳が痒くなり、そのうちに切れてきて、粉がふきはじめ、耳したのリンパは腫れ、首のリンパも大きく腫れ今も腫れています。
顔や、体中に丘のように盛り上がった発疹がでて、を掻くと生臭い汁がでて、体中が臭い感じになりました。
次の相談会では、再度thyvom5とpsl-d,rinde-d,サポートcortisを摂り始めました。昨年のクリスマス頃から、顔のおでこや目の周りがどす黒く赤くなり、皮膚がひきつれ、しわしわのような状態になり、オバケのようななんとも言えない状態になってしまい、今まで、なんとか、化粧で、隠していた顔もついにどうしようもなくなり、仕事も休むようになり、外出ができず、家にこもる日が続いていました。今年の１月中頃から、左目が腫れてきました。ホメオパスの方によると、cortisなどを摂っていると腫れてくるとのことで、様子をみてみることに。しかし、翌日には、右目もはれ、ついには、顔全体がはれ、ボクシングで殴られたような顔に、子供や夫も病院に行ったほうがいいと、驚くような顔になり、その後、顔のいたるところにびっしりと、水泡ができてきたのです。熱もではじめ、最後には41度まででて、びっくりして、ホメオパスの方に話し、来て頂きました。症状が水疱瘡のような症状だね。と言われ、また、びっくり、私は、水疱瘡を小さい頃にやっていなかったのです。頭皮、顔、肩、背中、胸、脇もうびっしりとほぼ体全体に水疱ができ、気持ち悪く、その状態は、人の皮膚とは思えないほどの恐ろしささえ感じるほどでした。cortisで蓋がとれ水疱瘡になれたのかもね。とホメオパスの方にいわれましたが、その症状といったら、この世の人と思えないような顔になり、顔に心臓があるかのように顔がドクドクなり。体中から、強烈な悪臭を放ち、3日位４０度台の熱はさがらず、家族も、恐ろしいものを見る感じで驚く程でした。その後、熱は下がったものの顔をはじめ、全身は水疱のかさぶたができ、顔中、全身に虫がひっついているかのような気持ち悪い、状態でした。お風呂で、だんだんとそのかさぶたがおちるのですが、なんとも、気持ち悪いものでした。日に日に薄皮をはがすように、症状はよくなってきていますが、顔のどす黒い赤みは、摂れず、皮膚もボコボコ凹凸がある状態。発熱後から、上半身の体温が熱く、平熱が35度台だったのに、いつ測っても37度台になりました。突然の顔の変わりようにこのまま、この顔のままなのだろうか？もとの顔には、もどらないのだろうか？と毎日鏡をみながら、ため息をつく日々、気の狂いそうな痒みや、変わってしまった顔、全身の皮膚の色、この症状に絶望感を感じ、日々、どうして、毒だしなんかしたんだろう？と後悔の毎日。一度かかってしまったら、症状がなおるまで、毒だしをやめられない状態、いつおわるかもわからないこの症状にもうどうしていいか、ふさぎこみ、鬱になりはじめているような感じです。顔の症状がまだひどく、外に出れない状態に、社会生活もままならず、子供の学校の行事、近所の行事にもでれず、仕事もやめ。家に閉じこもりの日々。24時間の体全身との痒みの日々に疲れ果てた感じです。
もう人生の半分を生きてきて、あと、半分。あのままで、あのままの顔でよかったのに....
でも、後悔してもどうしようもない。と思って、早く、毒だし、この症状が終わるのを、そして、きれいにならなくてもいい、せめて元のふつうの顔に近い顔になって欲しいと、日々、祈るばかりです。
私も、くじけそうですが、気持ちを強く前向きにもち、がんばっていこうと思いますので№3207さんも頑張ってくださいね。
増田先生
大変な毒だしのご経験を投稿いただきありがとうございました。
現在も反応が続いていらっしゃるとのことですが、毒だしをしようと勇気を持って決断され、一生懸命乗り越えていただいていらっしゃることは素晴らしいと思います。確かにさまざまな症状が出ている間や、レメディーによって好転反応がある間は、いつまでこれが続くのだろうと闇の中にひとり置き去りにされたような気持ちになってしまいますよね。特に皮膚の場合は痒みや痛みなど感覚が増大
するのでお辛い気持ちも増幅されてしまうと思います。症状や反応が過大になっている場合には、植物や動物由来のレメディーをとられると鎮静化させてくれますので、痒みがひどい時には頓服として、Rhus-t. Staph. Lach. Cham. Sep. Con.をおとりください。鉱物由来のレメディーは特に皮膚症状を悪化させることがありますので、お控えいただいたほうがよろしいと思います。
皮膚の表皮は28日周期で再生されます。炎症性色素沈着は炎症がおさまっていけば少しずつですが薄くなっていきます。そのために活性酸素分解酵素(SOD)を含む食品を摂取して、皮膚の新陳代謝を促すようにしてみてください。ホメ補酵素はこのSODを含む植物系食品がほとんど入っています。1か月ぐらいお試しいただけるとよいと思います。ホメ補酵素をお取りいただくと、便通がとてもよくなりますし、腸壁や腸内細菌(特に善玉菌)を整えていくことにより、皮膚へ好影響を与えていきます。また、皮膚の乾燥がひどいと皮膚の再生が抑制されることがわかっています。ゆっくりお風呂に入って十分皮膚を潤し、皮膚の乾燥を防ぐようにジェル天ＣやクリームＣをつけてみてください。汗をかくことはできますでしょうか？汗をかくことによって、真皮機能の回復を図ることができます。現在の症状が落ち着いてから、少しずつでもよろしいのでお試しください。スチームバスなどがあればあまり痒くもならず汗をかくことができると思います。
回復に向かわれること心よりお祈りしています。