ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 息子がおでこを強打して出血したケース(娘がそれでおろおろしたケース)
投稿日: 2005/08/24(Wed) 19:15
投稿者東京都・とらのこ会員・女性32歳

[2004年10月09日(土)]

先日、9ヶ月の息子と3歳の娘とお風呂に入っていたときの事です。娘が体を洗っている際、足をすべらせ、座っていた息子の背中に思い切り乗っかってしまいました。息子は前にがくんと倒れた時に、風呂のガス栓の出っ張りにおでこを強打してしまいました。おでこはぱっくりと割れ、体が温まっていたせいもあるのか血がどくどくと流れて、泣いている息子を抱えてどうしたらいいのか戸惑ってしまいました。
とにかく風呂から出て、アーニカ、その後カレンデュラを口に入れました。おでこにはガーゼにクリームCを塗って貼っておきました。息子が落ち着いてから、縫う必要があったらと思い、病院につれていきましたが、それほどでもないということだったので、そのままレメディとクリームで対応しました。傷がふさがってかさぶたが出来るまで2、3日かかると言われて帰宅しましたが、クリームのおかげか翌日には傷もふさがり、肉がもりあがり、かさぶた状態になっていました!これには驚きました。また薬に頼らずに治って、自分で対処できたことは大きな自信になります。
質問なのですが、自分がしてしまった事で怪我をさせてしまったと、おろおろしていた娘には何のレメディをあげれば良かったのでしょうか?今からでも遅くはないのでしょうか?

由井先生
そうです。娘さんが将来傷口を見て罪悪感に駆られないようにNat-murやStaphまたはSulpherなどがよいでしょう。これらが罪悪感に合うレメディーです。このようなことがいつまでも心の中に尾を引いてしまうことがあります。この子供の性格に合わせてどのレメディーがいいか決められて下さい。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。