ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 今月下旬に2才の息子が、鼠径ヘルニアの手術をします。
投稿日: 2010/03/23(Tue) 14:21
投稿者女性・37・とらのこ会

今月下旬に2才の息子が、鼠径ヘルニアの手術をします。
2才ですので、我も強くなってきたので、嫌がって、大泣きして暴れ、病院の検査や注射などに支障が出るであろう事、いったんは親と引き離されることに対してや、全身麻酔・眠剤・抗生物質などのと投与で、薬害の心配もあります。現在処方されたレメディを飲んでいますが、薬害を出すものもあり、それなのに、また薬が入るので、不安です。

また、手術前日は、夜中からの水分制限で、まだ授乳をしている関係で、夜中におっぱいをあげられずに泣き喚かれる、手術の時間まで水も飲ませられない、という、この時間をどう過ごせばよいのか、という、私の憂鬱もあります。
以上の件で、何か良いレメディはありますか?

今、食物アレルギーなどあり、健康相談にかかっているのですが、手術の時も処方されたレメディは飲むべきなのでしょうか?レメディはまだ残っていて、随時飲ませています。手術の日はホメオパスさんもご存知なのですが、一応聞いておきたいと思うのです。


坪島先生
お子さんの手術の件ですが、親御さんに不安が大きいと、お子さんはそれを敏感に感じ取って不安が増大しますので、まずはお母さん自身がなるべくどっしりと構えるようにしてください。
Acon. Ars. Arg-n.系の不安のレメディーをお子さんと一緒にとってみてください。
フラワーエッセンスの「恐怖」も併用されるといいと思います。
手術での麻酔や抗生物質は必要なものだと受け入れて(罪悪感を持たず)、術後に薬の害出しをホメオパスに相談されてください。現在、相談会でとっているものは、手術前後はお休みして良いと思います。
手術前には、前日にArn. Hyper. Calen. Staph.をとってください。(時間が無ければ、4種まとめてとってもOKです)
可能であれば、手術当日&手術後にも同様にとってください。
術後は、Calen.Hyper.Staph.に、麻酔の毒出し用としてPhos.(あればOp.も)を追加して1〜2週間とってください。
レメディーをとっていると、術後の回復が早く、手術の痕もきれいになる場合が多いです。
手術前にAcon. Ars. Arg-n.を粒でとるのが難しければ、水に溶かして頭の周りや胸の辺りにスプレーしてあげてもいいですよ。
どうぞお大事に。