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| タイトル | ： フッ素は歯を強くしたり、虫歯の進行を抑えたりする効果はあるのでしょうか？ |
| 投稿日 | ： 2010/03/14(Sun) 16:45 |
| 投稿者 | ： 女性・37・三重県・とらのこ会 |
娘の歯の事で相談します。
低出生体重児で生まれた娘は何度か健康相談も受け、体は大分丈夫になってきましたが、歯が弱く、歯の表面がぎざぎざしてきて溶けたような状態になり、ひび割れてとうとうかけてしまいました。TS－２１やｓｙｐｈ、calc-p,calc-fなど取っています。
歯医者に行けばフッ素塗布は間違いないと思います。フッ素は歯を強くしたり、虫歯の進行を抑えたりする効果はあるのでしょうか？
フッ素の体への影響も不安ですが、このままかけていくのを見ていく不安もあって悩んでいます。
これから生えてくる永久歯のことも考えて長い目でみた良い方法を教えて下さい。
杉山先生
…フッ素を摂取すると、フッ素酸が胃の中に産み出される。この酸が、歯を非常に攻撃的に腐食する。…「ホメオパシーの手引き⑪歯／ホメオパシー出版」より
フッ素は人体全体に有害に作用する。特に、歯や骨を脆くする。また白血球に作用して免疫系を衰弱させる。歯を守ってくれるのはフッ化カルシウムで、フッ素そのものではなくてフッ素が結合状態にある場合のみである。とのことです。
よって、TS-21またはTS-22、Calc-f.12Xなどのレメディーを摂りつつ、ソバ、豆、大根、リンゴ、雑穀、ほうれんそう、さくらんぼなどフッ素を含む食物から体内でフッ化カルシウムをつくり、自分の力で歯を強くしていくのがよいかと思います。
歯の表面がぎざぎざしてきて溶けたような状態になり、ひび割れて欠けてしまう…のによいレメディーは、すでにお摂りのSyph.（梅毒）が考えられます。また低体重で生まれたということでSil.の根本体質もあると思われます。これらのレメディーは、個々に合わせたポーテンシーや摂り方などがありますので、かかりつけのホメオパスに相談されてみてください。