ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 娘は小さい頃から、耳に小石ぐらいの垢がとにかくすぐに詰まってしまい、通院を繰り返し、滲出性中耳炎の治療等を受けてきました。
投稿日: 2010/03/07(Sun) 11:34
投稿者女性・38・上海市・一般

いつも拝見させていただいています。
七歳の娘の耳の膿についてお伺いしたいのですが。
娘は小さい頃から、耳に小石ぐらいの垢がとにかくすぐに詰まってしまい、通院を繰り返し、滲出性中耳炎の治療等を受けてきました。
四歳の時に、アデノイドをとり、悪い方の左耳にチューブを入れました。
と同時に、相談会にかかり、レメディを組んでいただいたりしてきました。
チューブは去年の夏にとり、チューブの穴もふさがり、ようやく完治したかとおもっていましたら、ここ数ヶ月、耳に茶色っぽく、水分の多い、悪臭のある膿が出続けています。耳の外にこそ垂れてきませんが、不快そうにしょっちゅう耳をいじるので、少し綿棒や耳掻きで掻きだしてあげると、しばらくは納得してくれます。
チューブを取った後にシリカなどを採らせたこともあります。
これが、好転反応ならいいのですが、私の母が十代の頃中耳炎で手術を受け、片耳の聴力がほぼないということもあり、終わりなく膿がとまらないので、このまま鼓膜に損傷が残ったり、聴力に影響したら等心配になります。
娘はかみ合わせもわるく、反対咬合気味だとも言われています。骨格が耳に影響することもあるのでしょうか。
体験談でなく恐縮ですが、アドバイスをいただければ幸いです。


前田先生
インターネットなどで見る限り、噛み合わせ、反対咬合と聴力の関係はあまり心配しなくてもよさそうですが、確かに、ご自身の聴力の経験なども含めてご心配ですね。
耳からの膿は、恐らく排出だと思いますが、根本的には、やはり、マヤズム治療が必要になりますので、以前に(現在も?)ホメオパシーの相談会を受けられたとのことですが、ホメオパスによる健康相談にかかられる事をお勧めします。
とりあえず、耳鼻咽喉系に合うレメディーやマザーチンキをしばらく続けてみて様子を見られ、また、必要であれば、聴力の検査などをされてみてはいかがでしょうか。
さて、今のお嬢さんの症状(耳に茶色っぽく、水分の多い、悪臭のある膿が出続けています。)に合うものについてですが、Plantago(プランターゴ)のマザーチンキを、熱くない飲み物 200mlに5滴ほど加えて、レメディーのCon.6CやPuls.6Cとともに随時おとりになってみてください。Sil.もよいのですが、とられる場合は、バイタルエレメントで低いポーテンシーにしてみてください。