ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 大嫌いだった母親やお婆ちゃんのお蔭だな、元より生かしてくれてる何か空気や土や神様みたいなもののおかげだな、私は幸せだな。と、以前なら不平不満だらけだった自分の人生に感謝できるようになりました。
投稿日: 2010/01/22(Fri) 11:39
投稿者女性・31・大阪市・とらのこ会

レメディを摂り出して半年になりますが、本当に色んな変化があり驚いています。去年の5月にびっくりするほどの大量の青洟と痰が出て熱もかなり上がり大変苦しんだのですが、その際は2年前より診て頂いていた鍼灸の先生に針をしてもらいながら自己治癒力で回復しました。今思えば、あれは新型インフルだったのかもしれません。
その後、それまで置いたまま読まずにいた由井先生のご本を急に熱心に読み始めホメオパシーにのめり込んでいったのですが、それも今にして思えば何かの導きだったように感じます。
インフルで体内に滞っていたこだわりが痰や鼻になって出て行ったのでしょうか?その様に至ったのも鍼灸や又東洋医学に興味を示すようになった成り行きや大嫌いだった母親やお婆ちゃんのお蔭だな、元より生かしてくれてる何か空気や土や神様みたいなもののおかげだな、私は幸せだな。と、以前なら不平不満だらけだった自分の人生に感謝できるようになりました。もちろん今でも夫や3歳の子供に辛く当ったり、母親にも苛立ちを感じたりはするのですが、その罪悪感とゆうか悪い感情を引きずらなくなっています。そして以前は家事をろくにせず何かに追い立てられるように気を紛らわせる為に用も無いのにむやみに外出して無駄な物を買っては家を散らかしていましたが今は家で過ごすのが苦痛でなくなり、料理の楽しさや、掃除はまだ苦手ですが、今までは編めた事も無い難しい模様編みの手編みを編めるようになったり主婦業を少しずつ楽しめるようになっています。
3歳の私の子供も現在ホメオパスの相談にかかっているのですが、最初に出していただいたタレンチュラを摂った次の日、一人で紙にクレヨンでグルグルと何重にも円を書いているので「何書いてんの?」と聞くと「クモの巣」と言い思わず息を呑んだ事があります。そしてとても自己主張が強くなり手強くなりました・・しかしながら自分の言いたい事が言えずにいた幼少期を思うと(何て逞しい・・)と感心します。
随分と長くなりましたが、現在また去年の5月と全く同じ風邪の症状が出ているのですが(大量の鼻・痰、声が出難い)去年と違うのは熱が上がらないのと全然しんどくないという点です。予防用にウインターセットを摂っていたのですがそのお蔭でしょうか?

それではこれからもホメオパシーをどんどん利用し、自分の人生を受け入れ又楽しんで大切にしたいとおもいます、ホメオパシーを日本に広げていって下さっている由井先生の勇気に感謝致します。ありがとうございます。


杉山先生
ホメオパシーをご利用いただきましてありがとうございます。
さて去年の5月に起こったことは、現象的にはインフルエンザまたは風邪だったのかもしれませんが、不要なものを排泄したということは確かでしょう。バイタルフォース(生命力)が不要なものを手放すためにインフルエンザを利用したとも言えますね。
なのでインフルエンザ恐るるに足らず、どころか感謝ですね。
今回またそのようになっているということはまだお掃除の必要があり、今それをする余裕が心身にできたということでしょう。
そしてありがたいことに一度大掃除を済ませてしまえば(乗り切ってしまえば)、二度目三度目はそれほど大変ではないのも掃除と同じようです。
こだわりや古い感情や体の老廃物を手放してできたスキマには、今まで気づかなかったことに気づいたり、小さなことに満足できたり…と新しい幸せが入ってきますね。
そうそう、私の母もエイピスを摂った夜、ミツバチのレメディーだなんて言わなかったのに、「夢にハチが出てきた…」と言っていました。レメディーを摂るうちにその人がその人らしくなるということなので、お子様が手強くなったのは喜ばしいことですね。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。