ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 避妊手術を受けるにあたって、どこの病院でも予防接種が必要だと言われます。
投稿日: 2010/01/18(Mon) 07:06
投稿者女性・36・藤沢市・一般

こんにちわ。
いつもホメオパシーにはお世話になっています。
うちで飼っている猫の予防接種についてご相談があります。
避妊手術を受けるにあたって、どこの病院でも予防接種が必要だと言われます。
予防接種を受けた場合、どういったレメディーで毒だしをしたら良いでしょうか。
またホメオパシーのレメディーで、猫の予防接種と同等の効果(同じ病気に抵抗力をつけるもの)があれば教えてください。
宜しくお願いいたします。


西田先生
予防接種を受けていないといろんな制約がありますよね。
動物ホメオパスが下記で検索出来るので、動物ホメオパスのいる動物病院でご相
談されるのをお勧めしたいと思います。
http://www.jphma.org/nintei/animal_homoeopath.html#kanagawa
毒だしのレメディーですが、接種後にどのような症状が出るかによって変わってきますが、Thuj.Nux−v.Ant−c.等がよいです。チンキPet13は肝臓をサポートしてくれるレメディーが入っていますので、1日7滴くらいを目安に飲み水にいれてください。また猫ちゃんは腎臓が弱いので、チンキPet14がお勧めです。予防接種後にも取られるといいですね。記事No :2963 の受ける前にとるレメディーと受けた後に取るレメディーをご参考ください。気持ちは話してくれないので様子をみてあげてくださいね。また予防接種と同等の効果のレメディーについてのお尋ねですが、ホメオパシーのレメディーはその病気に罹らないようにするのではなく、罹るような状況になってもそのこ自
身の自己治癒力でそれを押し出すようにします。予防のレメディーは、ホメオパス処方になりますので動物ホメオパスにご相談ください。予防接種を打つか打たないかは、その子の健康をこの先どのように守っていくのか、どのように一緒に生活していくのか等大切な問題になると思います。予防接種の効果については、講演会の「それでもあなたはインフルエンザワクチンを打ちますか?」や「実践講座のH予防接種、薬害などへの対処」、「症状はありがたい」などに参加されると分かりやすいと思います。これらは人間の予防接種についての話ですが、考え方は一緒です。猫ちゃんは私達よりも小さな体で3〜7種類もの予防接種をうけていますので、影響は大変強いものです。生活環境によっては、予防接種を受けないといけない場合もあると思います。是非動物ホメオパスにご相談ください。猫ちゃんらしい一生をオーナーさんと楽しく過ごせますように。