ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル ホメオパシーで治療を迷っていらっしゃる方の参考になれば良いと思い投稿します。
投稿日: 2010/01/13(Wed) 13:07
投稿者女性・広島県・一般

ホメオパシーで治療を迷っていらっしゃる方の参考になれば良いと思い投稿します。
4年ほど前からホメオパシーを利用しています。相談会には私が1度、次男は2度行きました。以前は毎週のようにに病院に行っていましたが、今はセルフケアで対応していて、私と次男はここ3年、長男と主人は1年くらい病院のお世話になっておりません。
まずホメオパシーをはじめたきっかけです。私は花粉症と副鼻腔炎の治療のため毎週、電車に乗って耳鼻科に通っていました。半年くらい通いましたが、悪化はしないけれど治る様子もありませんでした。2人めを妊娠したことがわかり赤ちゃんを連れて病院に通うのは嫌だなと思いホメオパシーを試してみたところ症状も楽になり病院にいく手間と時間から解放されました。その時点でホメオパシーの印象はかなり良かったのですが、子供には飲ませていませんでした。次男が産まれて6ヶ月の時に(5ヶ月の時にBCGを受けました)気管支炎になり湿疹が出はじめステロイドも何度か塗りましたが、あまり効果がなかったのでホメオパシーを飲ませたところ1度は良くなりました。その後、三種混合を受けてから蕁麻疹が出始め3ヶ月くらいして両腕、両足がただれ始め、一晩のうちにかさぶたで埋め尽くされました。あわてて名医がいるという皮膚科に行ったところ、「こんなにひどくなるまで放っておいて!!親の責任じゃ!!こんなもん治せるか!!」とステロイドを処方されました。かなり落ち込みましたが、2日後、ステロイドを使わずに治療するという皮膚科を訪ねてみたところ、「とびひだね」と言われ、予防キットを買いとびひのレメディを飲ませたところ、1ヶ月で完治し蕁麻疹も全く出なくなりました。ただ皮膚のかさかさと湿疹はまだ残っていました。この時点で私はホメオパシーの本や体験談に書いてあることが嘘ではないと確信を持っていたのでホメオパスのところに行こうと思っていたのですが、主人はまだ疑っていました。「ステロイドは使いたくない」という意見は一致していたので、ステロイドを使わないリスクについて話してみました。私が一番気になっていたのは「治る/治らない」よりも「毒だし」です。とびひは顔にはほとんど出ず、1ヶ月で治りましたが、毒だしをする事によって顔に出る可能性もあると思いました。「試すなら集団生活に入る前に、せめて思春期までには治って欲しい」「ホメオパシーで効果がみられなければ、ほかの自然療法を試す」ということで納得してもらいました。枕元に懐中電灯を置き夜中にレメディを飲ませるという日が1年間続いていましたが2度ホメオパスにかかり予防接種の毒だしをしてから眠れるようになりました。かさかさと湿疹が出る事はありますが痒がって困ることはありません。どんな治療法が良いのか、どのレメディを飲ませれば良いのかにも頭を悩ませましたが、それ以上にまわりの人に理解をしてもらうことが大変だったように思います。


八幡先生
本当にみなさんが気にしているところを、実体験からお寄せいただいてありがと うございます。ホメオパシー健康相談を受けている方にも、これから受けたいと思っている方にも、参考にしていただけると思います。
予防接種のことや薬のことが良くないと思い、ホメオパシーをはじめてみても、「毒だし」の最中だと本当に良くなるのだろうか?と不安になってしまうと思います。
ホメオパシー的には、皮膚発疹など体の内部ではなく表面に出ているのは、治癒の方向性としても非常に良いことなのですが、一般的には、顔など見えるところに出てしまうとなかなか理解してもらえず、辛くなりますよね。ここをお母様や息子さん本人とご家族、ホメオパスの先生で乗り切ることができて、本当に良かったです。
今もかゆく無い皮膚発疹が出ているということですが、薬などの抑圧がなくなったこの時期に、「かかりやすさ(根本マヤズム)」を治療されることをおすすめします。
そうすると本当の健康状態になり、もしかして祖先から代々受け継いで来てしまったかかりやすさ等もきれいにし、次の世代に負荷を残さないようにできると思います。
この「根本治療」も、ホメオパシーのとても大きな魅力だと思いますので、ぜひホメオパスの先生に相談されてみてはいかがでしょうか。これからもホメオパシーでご家族の健康を促進していってください。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。