ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 現在推定2歳過ぎのフェレットなんですが、先日太りすぎなのでダイエットするよう、獣医からアドバイスをうけました。
投稿日: 2010/01/08(Fri) 20:13
投稿者女性・51・さいたま市・とらのこ会

いつも私も動物もホメオパシーにお世話になっています。ありがとうございます。体験談では無いのですが、我が家のフェレットのことでお聞きしたいことがあり投稿いたしました。現在推定2歳過ぎの仔なんですが、先日太りすぎなのでダイエットするよう、獣医からアドバイスをうけました。フェレットは犬猫と違い、置き餌のため、常にフードが置いてあります。回数を減らすと空腹からドカ食いする可能性もあるということも聞いており、実際そうなっている最近です。運動させるのが一番ですが、血糖値が少し低めで運動も長続きしません。フェレットの三大疾患といわれる、インスリノーマの可能性もあり、あまり激しい運動は避けたいところでもあります。MTのヤマブドウやタラクシカムも少し与えています。最近、脂肪燃焼のためビタミンB群やアミノ酸などを与えてから運動させるなどのアドバイスをうけました。そこでご質問なのですが、レメディーのビタミンビーコンプレックスなどは、実際にビタミンが摂れるレメディーなのでしょうか?また与える場合は、どの程度のポーテンシーをどの位の期間与えたら良いのか?アドバイスを頂けないでしょうか?ちなみに、以前動物のセミナーで食べすぎちゃう仔には、朝Calc30、夜Phos30を7日間与えてみる、ということを教えていただいたので、試してみましたが、同時に食事回数や量を減らしたためか、異常に食べたがるようになっています。どうぞよろしくお願いいたします。


石橋先生
こんにちは。いつもホメオパシーをご利用いただき、ありがとうございます。フェレットちゃん、心配ですね。
まず、ご質問のビタミンのレメディーですが、それをとることによって栄養素のかわりになるというよりも、吸収や排出をしやすくすると思っていただいた方がいいかと思います。より効率的に栄養素がとれるようになるという感じでしょうか。ですので、低いポーテンシーで少し長い期間、とり続けていただくのがいいかと思います。
膵臓・低血糖には、Lyc.(ライコポディウム)やPhos.(フォスフォラス)などがよくあうと思いますが、サポートSuiもおすすめです。MTのPet16 Alfalfaで、栄養吸収をよくしてあげるのもいいと思います。必要なものは吸収を促進し、必要ないものは排出を促進します。
これからもホメオパシーでご本人・ご家族・フェレットちゃんをケアしてあげてくださいね。どうぞ、お大事になさってください。


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