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| タイトル | ： ２９歳のときに甲状腺亢進症を患い、あまりにも動悸が激しかったため、やむなく動悸をおさえる薬と、ホルモン剤を３年に渡って飲んでおりました。それ以来、軽い不整脈が３日に一回は必ずおこり、怖い思いをしております。 |
| 投稿日 | ： 2009/11/21(Sat) 10:02 |
| 投稿者 | ： 女性・39・岐阜県・一般 |
親類より紹介されて、ホメオパシーのこと知りました。今までにいくつもの病気になり、今も療養中です。薬を飲むのは昔から毒だ。と母より教えられ、自然にまかせてきましたが、２９歳のときに甲状腺亢進症を患い、あまりにも動悸が激しかったため、やむなく動悸をおさえる薬と、ホルモン剤を３年に渡って飲んでおりました。それ以来、軽い不整脈が３日に一回は必ずおこり、怖い思いをしております。
また、９年前より蓄膿症になり、薬を飲んで少しは好転をみせたものの、副作用をおこし薬はやめ、今は、蓄膿に良いお茶を飲んでいますが、あまり効果はなく、毎日鼻詰まりでぐっすり眠れません。
その上、１年前にパニック障害を発症し、今もさまざまな症状に悩まされております。
レメディを購入するにあたり、何から手をつけたらいいのかわからないので、ご相談させて頂きました。
坪島先生
ホメオパシーが初めての方にとっては、とりあえずお勧めは「かんじん秘蔵セット」や「ミネラルセット」です。お薬をたくさんとったり、ストレスが多かったりすると、解毒・排出関連の臓器に負担がかかりますので、肝臓や腎臓のサポートをしばらくとられるとよいでしょう。（何らかの症状が出ているということは、外に出すべき老廃物が体内にたくさん溜まっているというサインです。）また体のベースを整え、免疫を上げるために、ミネラルバランスを整える「ミネラルセット」もお勧めです。
ある程度長期に（約３カ月）とられて、徐々に体質改善をされることをお勧めします。
蓄膿症に関しては、まずはKali-bi.（ケーライビック）をお試しください。
パニック障害には、Acon.（アコナイト）、Arg-n.（アージニット）、フラワーエッセンスの「恐怖（C-5）」「ショックとトラウマ（C- 12）」などがよいでしょう。
甲状腺サポート系のレメディーもありますが、これは「とらのこ会員」限定です。
甲状腺機能亢進症のような慢性の疾患に関しては、セルフケアだけではなかなか改善が難しいので、ホメオパスの健康相談にかかられることをお勧めします。
お近くにホメオパシーセンターがない場合でも、電話や通信相談を行っている所もありますので、ご検討ください。
どうぞお大事に。