ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 相談会を受けてからも好転反応は咳、鼻、痰です。もういいだろう、もういいだろう・・・これでもか!!というくらいに症状は出続けます。
投稿日: 2009/11/18(Wed) 11:50
投稿者女性・36・東京都・とらのこ会

毎回参考にさせて頂いて降ります。
健康相談会にかかりもうすぐ一年になろうというところです。
セルフケアでホメオパシーを始めてから咳、鼻汁、痰に悩まされています。相談会を受けてからも好転反応は咳、鼻、痰です。もういいだろう、もういいだろう・・・これでもか!!というくらいに症状は出続けます。この2、3ヶ月は微熱も伴っています。
先月インフルエンザにかかり39度の熱が出たのでいっきに出せたのでは?と喜んでいました。
ところがやはり咳や鼻や痰はずっと続き担当ホメオパスの方にも出せる事は良い事だと励まして頂き、しょうがないあと少しかもしれないと頑張っていました。
しかし、また発熱。まずアコナイトをリピート。悪寒がすごいのでジェルセ、目や顔が熱くべラドーナ、喉が痛みヘパソーファー、寝汗をいっぱいかき次の日には平熱に。
安心したのも束の間また発熱して来ました。今のところ37度4分です。
毎回夕方から夜に悪化してきて肩や背中の痛み酷い悪寒から始まり、また来た来た・・・という感じです。
パイロジェン、オスシロ、押し出しにブライオニアを摂っています。
ズルズル続くと言うのは体力や押し出す力がないのでしょうか?
それなら押し出す力が付いてから出てきて欲しいものです。
鼻は後鼻漏のようになり朝は黄色や緑の鼻や痰がでます。外出時も引っ切り無しに溜まる鼻汁を喉に落ちない様にとコマ目に出さないといけない感じです。
ヘパソーファ、マーキュリー、アーセニカム、ケーライビック、ケーライカーブ、など摂っています、少し前にスーヤも。
処方して頂いたレメディも摂っています。
娘も相談会にかかっていますが、同じような症状です。ただ違うのは鼻が出るのではなく右側が常に詰まっています。咳も出ます。
主人はホメオパシー疑心な人ですが、喉が痛いと言っていた為麦茶にコッソリヘパソーファやマーキュリーを入れてみたところ悪化してしまい、かれこれ3週間程扁桃腺を腫らして鼻は蓄膿で緑色です。発熱したり下がったりの繰り返しです。
毎回麦茶にレメディを入れることしか出来ません。やらないほうが良かったですね。
べラドーナ、エイピス、ケーライビック、ブライオニアなど足しています。
長くなってすみません。
家族中慢性的な症状に悩まされています。
早くこの不快症状から脱したいのですが、レメディをとってもなかなか促進されません。
急性時にレメディで対応しても慢性化してしまう事ってあるのでしょうか?ただ単に好転反応が長引いているだけなのでしょうか?
この体験談を読んでいると皆さん熱の後などスッキリされていますが、私はやっと回復したかと思うと次の反応次の反応とこの一年続いています。
ホメオパスの方には良い傾向だと言われましたが、毎回挫折しそうです、かといって薬に頼るには抵抗もあり、どうしたら良いのか分かりません。
Rxクロニインフも一ヶ月程前から摂っています。他に肝心秘蔵セットも摂っています。
主人、子供、私にアドバイスお願い致します。基本、キッズ、YOBOキットを持っています。
どうかよろしくお願い致します。


西田先生
ご家族で排出を頑張られていますね。相談会にかかられていますので、より深いところの毒だしも出来ているのだと思います。1年も続くと不安になってくると思いますが、そこは自分の中にあるものが出ていることを心にとめて頑張られてください。さてレメディーですが、Rxクロニインフやかんじん秘蔵セット等よいレメディーを選択されていますね。他にはYOBOキットのレメディーでBac.やDiph.も試してみられてください。Puls.やSepもよいです。娘さんにもよいですよ。鼻水ですが我慢して流さなかった涙ともいいます。心の傷やもう心を開きたくないというレメディーはEmer.(オープンユアハートセット)です。レメディーにお手伝いをお願いして、自分の心が何を叫んでいるのか聞く時間をもってあげてくださいね。ご主人ですが、Chin.、 Ars.、YOBOキットのNit-ac.など試してみてください。ご家族でカレンデュラJチンキ(肝臓と腎臓のサポート)やBerb-v.チンキ(腎臓)もお勧めです。毎日10滴を目安に水やお白湯にいれて取られてください。またお日様にあたったり、ゆったりと深呼吸することでることで細胞や内分泌が喜びます。運動をするとミトコンドリアも喜びます。食生活も大切です。熱がある中大変ですが、自分の体が喜ぶこともお勧めです。

管理人
医原病のふたがはずれないことで症状が出続けることがあります。今一度、これまでお子さんにどんな薬やワクチンをとられてきたか、あるいはお父さんお母さんがどんな薬やワクチンをとられてきたかを振り返ってみるとホメオパスが役立つ情報が見つかるかもしれません。