ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 3歳の息子がA型インフルエンザにかかりました。私の体験も何か参考になればと思い投稿させていただきます。
投稿日: 2009/11/09(Mon) 08:43
投稿者女性・37・栃木県・とらのこ会

3歳の息子がA型インフルエンザにかかりました。
いつも、こちらの体験談でインフルエンザ対応のレメディを読ませていただいていたので、対応に困らずに乗り切ることができました。私の体験も何か参考になればと思い投稿させていただきます。

木曜日の夕方に咳がではじめました。お風呂に入ると和らいだので、大丈夫かなと思っていたら、明け方4時には38度の熱が・・。すぐに、ACON とRX Chroni-infを飲ませました。朝6時には39度の熱。もう一度ACON とRX Chroni−infをのませ、Bryを追加でとってみました。
すると、みるみる40度まで熱が。これはインフルエンザだと確信し、私もRX Chroni-infと何となくあせっていたので、ACONもとってみました。すると、私自身落ち着いてきて、インフルエンザなら2.3日は高熱が出るもんだからと腹を据えられました。保育園に行っているので、病院で診断してもらい、同様のレメディーを飲ませたところ、ものすごくよく寝てくれました。食欲もあり活気もあったので、このままレメディーでいけるぞと自信も出てきました。この子の根本であるSulphもとらせ、その日の夕がたには、たくさん便が出ました。

子供に、どれか飲みたいレメディーある?と聞いたら、カーボベジとアーセニカムをリクエスト。確かに熱が上がっていて呼吸数も多かったし、咳が出ていたので、合うレメディーだったのかなと思います。

2日ですっかり熱もさがり元気いっぱいです。今回感じたのは、大人の私は、情報でかき乱されているなと。気持ちが焦ってしまうと、一瞬正しいことが何なのかと考えてしまいました。子供の病気の時は、焦ってしまい、レメディーをものすごく与えていた時期もあったのですが、今回はACONで正しい選択ができたのではないかと思います。


管理人
貴重な体験談ありがとうございます。かぜの初期にアコナイトですね。かぜの初期にアコナイトを使うことでそのまま治ってしまうことも多いですが、今回高熱が出たということは体毒が溜まっていた証拠です。そういう場合アコナイトは、排出を促進する側に回ります。アコナイトは急性にも慢性にも使えるレメディーです。
クロニインフルは、いろいろやってもかぜが治らないときに使うと効果的ですよ。