ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル Re: 6歳の息子の事なのですが、幼稚園に入園した頃から、疲れたりした時に、足のすねや足首を泣き叫ぶほど痛がります。
投稿日: 2009/11/09(Mon) 08:33
投稿者女性・35・印西市・とらのこ会

No.2997で投稿させて頂いたものです。
病院に行った事もあるのですが、問題ないと言われました。
以前より、痛がる回数は減ったのですが、泣きながら痛がるので、可愛そうで・・・
どちらかというと繊細な性格です。
両足のすね、足首を触らなくても痛がり、ます。
骨、筋、腱に合うレメディーも教えていただけますか?
来年から、小学校に入学するのですが、新しい環境や人の中に入るのに、恐怖を感じるようです。
先日も、周りに知らないお友達ばかりの水泳教室に行き、「ひとりじゃ怖い」と泣いていたので、ArsとFEの防御と浄化を与え、無事、1時間を過ごす事が出来て、「ママ、ありがとう!」とひとつ自信をつけたようです。
幼稚園に入園する時も、熱を出したり、夜に「怖い!」と泣き出したりして、大変でした。
不安や怖いという思いの時の良いレメディーは、なんでしょうか?


杉山先生
まず、骨に合う主なレメディーはTS-21、TS-22、Calc-f. Calc-p. Bry.などです。筋、腱の主なレメディーは、KIN-KENスプレー、Arn. Rhus-t. Ruta Calc-f.などです。
主な恐怖のレメディーはAcon. Ars. Op. Bism.があります。
さて足首という部位だけ考えてみれば、足首は体重を支える要です。足首がしっかりしていないと立つこと、歩くことができません。足首の問題は、その人が精神的に感情的に安定できていないと考えることもできます。その場合、Calc.やNat-m.も候補のレメディーになってきます。
またお子様がお母様の心を反映することもあります。お母様がレメディーをとってみることも一案です。


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