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| タイトル | ： 妊娠前からそして妊娠中のGBS検査前にホメオパシー的に予防または対応できることはありますか？ |
| 投稿日 | ： 2009/10/29(Thu) 05:21 |
| 投稿者 | ： 女性・宮崎県・とらのこ会 |
いつもお世話になっています。
今回質問があって投稿させていただきました。
自然なお産を希望しているにも関わらず、GBSにひっかかってしまい、抗生剤投与を余儀なくされ、悔しい思いをするケースが最近多いような気がします。普段から土壌をきれいにし、生活環境を整えておく必要があるとは思いますが、妊娠前からそして妊娠中のGBS検査前にホメオパシー的に予防または対応できることはありますか？
母体を通して赤ちゃんに抗生剤が入ってしまう事を考えると、とても恐ろしくなりますし、ホメオパシーをしているお母さん方にとっては本当に辛い選択だろうなあと、胸が痛くなります。私は今は妊娠していませんが今後も自然なお産を希望しています。しかし、GBSのことを考えると妊娠することに少し不安があります。
今のうちからできることはしておきたいと思いますので、アドバイスよろしくお願いします。
それからもう一つ質問があるのですが、ウィンターIセットは妊娠中の方も予防的にとって大丈夫ですか？
まだ私の周りにはインフルエンザにかかった人はいないのでのんびり構えていましたが、そろそろ家族でセットを取ってインフルエンザに備えたいと思います。
大城先生
「妊娠中の検査でGBS(B群溶連菌)に引っかかってしまい、抗生物質は使いたくないので再検査までに何とかしたい。」や「前回の妊娠時の検査でGBS に引っかかり抗生物質を使用したので、今回は引っかからないようにするにはどうしたらよいですか？」との問い合わせがよくあります。皆さんにお勧めするのが、YOBOキットの32番のScarl.(スカーラティーナム/猩紅熱)と34番のStrept.(ストレプトコカイナム/連鎖球菌)です。予防としては寝る前に一つずつ、5分間隔で三日間とられてください。また、検査で陽性となった時にも、Scarl.・Strept.・ Bell.(ベラドーナ)をそれぞれ朝・昼・晩と再検査まで一週間ほどとられてみてください。
ウィンターIセットは妊娠中にお取りになってもかまいませんので、ぜひ御家族でおとりになってください。