タイトル | : 子供の腹痛が自分で選んだアンチモンタータリカムで治まったケース |
投稿日 | : 2005/08/24(Wed) 18:51 |
投稿者 | : 愛媛県・女性 |
[2004年08月20日(金)]
5歳の長男が突然「おなかが痛い」と言い始め、ご飯も食べたいのに食べられず、横になりました。
『ホメオパシーin Japan』を見ながら15分おきくらいに、マグフォス、ナックスボミカ、カルカーブ(←長男の根本体質レメディーかな?と思い)、と与えていきましたが、痛みは治まりませんでした。
長男は比較的元気ではありましたが、寝たままで「う〜、痛い〜〜〜」とうなっていました。
次はこのレメディーにしてみようか・・・などと思いながら私が別の用事をし始めると、長男が『ホメオパシーin Japan』を手にとってめくり始めました。
そして、アンチモニュームタータリカムの絵(=苦しそうに咳をしている子どもの絵)を指して「このお薬飲みたい」と言いました。
そこでアンチモニュームタータリカムを与えてみたところ、とって5分後くらいに、ケロッとして「治った♪」と言い、おなかが痛くて食べられなかったご飯を食べ、その後もずっと元気でした。
レメディーの選択に迷ったらこんなふうに子どもに聞いてみるというのもいいのかな〜と思っていたのですが、翌日聞いてみたところ、長男にはあの絵が「おなかが痛そうな絵」に見えたのだそうです。
これはただ単に本人の「このお薬なら絶対治る」という思い込みの力で治ったのでしょうか。
それとも、本人が適切なレメディーを選んだのでしょうか。
由井先生
このお子さんは、思い込みの力で治癒したというよりもレメディーが良かったのではないかと思います。アンチモンは腸に適合箇所をもっていますが(急性胃腸炎や疝痛に適合)、アンチモンクルーダムの方も良かったのではないかと思います。偶然と思えることも必然であったりしますから、偶然に思えることも直感的に選択したとも言えると思います。子供にはこういうことが多々起こります。
管理人
貴重な体験談ありがとうございます。