[記事リスト] [新着記事] [ワード検索]
| タイトル | ： 今までは，症状がでるとすぐに病院に行き先生まかせでしたが，ホメオパシーは親が子供の症状や変化など，観察してつかんでいく事が大事なんだと実感しました。 |
| 投稿日 | ： 2009/10/04(Sun) 04:00 |
| 投稿者 | ： 女性・36・佐賀県・一般 |
先日から姉の歯の件など丁寧な返信を頂き，お世話になっております。
またまたレメディの効果を身を持って実感しましたので，報告させていただきます。
９月頭，私が扁桃腺を腫らし(疲れがたまると良く腫れる)膿がたまって痛みが強く，また，舌が真っ白になりピリピリとした痛みがありました。いつもは耳鼻科で抗生物質＆うがい薬で治すのですが，お世話になっているホメオパスの先生に電話で相談，指示していただき，持っているキッズキットからアンチモンクルードを摂取。すると見る見る口の中の不快感がなくなりました。
翌日先生に送って頂いたHep６Cを摂取すると喉の痛みが嘘のように取れていきました。ビックリ，，いつもは『体に悪そう』と思いつつ，ウガイを繰り返して治すのに，，甘くて美味しいレメディでスッキリ全快☆これには旦那も『いつも長引くのにな〜』と驚いていました。
そしてシルバーウィーク明け，次男１歳半が40度近い発熱，水分と果物は摂れましたが，さすがにしんどそう，あとなぜかタマタマにトビヒのような物が７個…多分，中耳炎か突発，と思いましたが，診断だけ受けようと小児科へ。
その間，ベラドーナ，ポースティーラを与えました。（最初にアコナイトを与えるべきだったでしょうか…まだ初心者で手探り状態です）
休み明けで患者も多く『耳垢がたまってて良く見えませんが多分中耳炎，明日耳鼻科に行って』と言われ帰宅，薬はもらわず，ホメオパスの先生に電話。中耳炎とトビヒのレメディを送ってもらう事に。キッズキットから
スーヤ，ポースティーラ，シリカ，ライコベラドーナを３回リピート。
でも熱下がらず。少し寝ては泣いて起きるので，ネットで調べてストロモニュームも追加。その後はグッスリ。
翌日も昨日のレメディで対応し，耳鼻科へ。『中耳炎ではない』との診断。もう一度小児科でインフルと血液検査をしてもらい『多分，突発』との診断帰ってまた，先生に電話。熱がどうしても下がらない時ようのレメディを送ってもらう。
熱が下がらないので，ガイドブックを見ながら，高熱，髄膜炎のレメディ（Belladonna，Gelsemiun，Cuprum，Pyrogen）を３回リピート（上の子が髄膜炎をやっていて少し心配になり…）
翌朝（３日目）３８度台，夕方３７度台になりもう安心。
４日目に顔に発疹，５日目体にも発疹が広がり，朝おお泣きで起きてきたと思っ顔中血だらけ，鼻血を大量に出す。上の子も含め始めての事でビックリしました。
特に寝てる時ぶつけた気配も無かったので，悪いものがでたのかな？と思います。また，発疹の出方も上から下へ…ホメオパシーの症状の出方なのかな？と思いました。（上の子の時はお腹から発疹がでていました。）この子は予防接種の毒だし（三種混合がこの間終わり，ポリオを今しています）をしているので，それが関係しるのかも知れないですね。
ホメオパシーを知り，初めての高熱で若干慌てましたが，ホメオパスの先生の指示（小児科の先生の診断が間違っていなければ良かったのですが…）もあり，薬に頼らず乗り切れました。
今までは，症状がでるとすぐに病院に行き先生まかせでしたが，ホメオパシーは親が子供の症状や変化など，観察してつかんでいく事が大事なんだと実感しました。
八幡先生
薬に頼らずレメディーで対応され、素敵な体験ですね。
大人になるとなかなか高熱が出せず、子供さんの反応の速さに驚かされると思います。ホメオパスに相談されて、予防接種の毒出しをされているとのこと、これからもいろいろと症状を出してくると思いますが、お母様もコメントのように、病院の先生任せから、症状を観察しながら色々なレメディーを試してみてください。そのうちご家族の傾向がわかってくると思います。色々な抑圧の蓋が外れてから、いよいよ根本治療がはじまります。これからもホメオパスとの2人3脚で、ますますご家族の健康を取り戻していってください。
管理人
貴重な体験談ありがとうござます。