ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル Re: 調べたところ、ゆり科のレメディが合いそうです。しがみつき・注意をひきたがる・偉そう・支配欲求・一番大切にして欲しい・プライドなど。
投稿日: 2009/09/30(Wed) 14:09
投稿者女性・38・千葉県・RAH学生

坪島先生ご回答ありがとうございます。
ホメオパシー健康相談を受けて、1年半になります。
少しずつ自分らしくなる過程で、たくさんの嫌な自分も見てきました。それに向き合い浄化してきました。
皮むきの過程が進んだせいか、しばらく嫌なところが見えてませんでした。
ところが、先日、知人と会ったときに、自分の中に「しがみつき・注意をひきたがる・偉そう・支配欲求・一番大切にして欲しい」
というようなものを見ました。
私の中にまだそんなに大きなエゴがあって、その内容も今まで自分にはないと思っていたものでした。
その気づきによって身体的症状は特になく、過度な睡眠・脱力感・気力がない・生気がない・食欲不振といったところです。
担当のホメオパスさんが長期休業中で、しばらく連絡が取れず相談会も延期になりましたので、掲示板に書かせていただきました。
回答いただく間に、オニユリとスズランの1Mを購入しました。
水ポーテンシーで摂ってみます。
他のレメディの内容が分からないのですが、私に適合してるものはありますでしょうか。1年生でまだよく分からないのです。
授業のご紹介もありがとうございました。聴講したいと思います。


坪島先生
早速、Lil−t.とConv.をとられているそうですが、様子はいかがでしょうか。
Lil−t.は静脈循環、心臓、女性生殖器に作用します。またConv.は心臓です。
他のレメディーの中では、Verat.がキッズキットにも入っていますので、ガイドブックを参照してみてください。これは精神的には結構激しいところがあるレメディーで、身体症状では下痢嘔吐にも合います。
Colch.は肝臓や消化器系の問題、尿酸体質、痛風等にあうレメディーです。いろいろな刺激に過敏で、食べ物の匂いで吐き気をもよおしたりします。
All−c.は主に粘膜に作用し、花粉症のような症状におすすめです。
All−s.は気管支や消化器系の問題によいです。
Sabad.も粘膜に作用し、花粉症時によいですが、こちらは精神的には妄想気味のところがあります。睡眠の項目には日中に眠くなるとありました。
Tril.は出血傾向があり、Aspar.は排尿の問題に合います。
ユリ科全体として、腎臓や心臓に作用する場合が多いようです。
前回紹介した中では、Lil−t.とVerat.がメジャーなレメディーで、精神症状も特徴がありますので、この2つをまず試してみられてはいかがでしょうか。


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