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| タイトル | ： プールに行ってその後熱が出たケース |
| 投稿日 | ： 2005/08/24(Wed) 18:49 |
| 投稿者 | ： 北区・女性 |
[2004年08月12日(木)]
先日、子供とプールに行った時の事。半日以上紫外線をを浴びてしまったせいか、肩や背中がヒリヒリ痛くて仕方ありません。
子供が突発的に蕁麻疹が出る事もあって、常に外出の際持ち歩いているレメディー（APIS、Belladona、ポースティーラ、Ars、カレンデュラ、急な発熱やケガにも備えて）の中からBellaを２回程、この時は何も期待をせずに飲んでみたのですが、着替えを
済まして駅へ向かう頃から、急に膝はガクガク・身体に力が入らず全身だるーく、何とか歩いているだけが精一杯という状態になってしまったのです。この時は日頃の運動不足と歳のせい？なんて思っていたのですが・・・。帰りの電車で家路に向かう頃から悪寒とズキズキ・ドクドクうずくような頭痛でもう寒くて寒くて、きっと体力が知らぬ間に弱って時にプールではりきっちゃたせいね・・・なんてすっかり夏風邪にやられてしまったのだと思っていました。そんな状況で当てずっぽにアーセニカムの200cを２回程リピートしたり、又Bellaをもう一度飲んだりしながら、ようやく家路に着く頃には、悪寒は収まり、変わりに口の中が熱くなっていて帰宅してからすぐに、そのまま横になって２時間程眠ってしまいました。目覚めた後、体温を測ったら38度程あったので、「完全に夏風邪だ」と思い、入浴して寝ようとしていたのですが、入浴後、急にカラダがスッキリした感覚と、何と肌があれほどヒリヒリしていたのがヒリつき感が無くなり落ち着いていたのに驚き！体は多少だるさが残っていたのでそのまま就寝したのですが、翌朝はすっかり平熱に戻っていたので、もしかしたらプールでレメディーを飲んだレメディーのせいかかな？なんて
思っています。体にたまった熱を発熱して治癒するなんて事も
あるのでしょうか？ちょっとすごいですね。今では、肌のほてりやヒリつきは無いものの、これからはビーチシャツは必ずもって行くべきと反省・・。日焼け後の肌のダメージ回復にいいレメディーなどあったら教えて欲しいです。
由井先生
急性病においてレメディーをとっての最初の数時間の悪化は、治癒への良い徴候と言われます。プールに入ったことか、日焼けしたことで体力が落ちたために、感受性（病気の罹りやすさ）が高まってしまったのでしょう。
日光により不足した体内ミネラルのバランスをとるには、テッシュソルト（Ferr-p. Kali-p. Nat-m.）がいいです。誰でもセットは寒さ暑さが厳しく体力が落ちるときにはとってもいいです。暑い夏には水分補給も必要です。
Bell.やArs.は火傷にもいいので、良い選択だったと思います。
管理人
貴重な体験談ありがとうございます。