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| タイトル | ： パニック障害で４ヶ月ほど前から健康相談を受けています。 |
| 投稿日 | ： 2009/09/28(Mon) 06:41 |
| 投稿者 | ： 女性・44・札幌市・とらのこ会 |
はじめまして。
パニック障害で４ヶ月ほど前から健康相談を受けています。
始めは地下鉄だけだったのですが、トンネル、高速、慣れない場所が苦手になり、不自由しながらも仕事は出来ていました。
もともと敏感な方でしたが、最近更に敏感になっているようで、人付き合いやいろんな場所で影響を受けてしまいます。
最近はアコナイト、アージニット、フォス、心経、などなど毎日摂ってるレメディの他にインチャの問題にあわせたターコイズ、ロードクロサイト、サイマスグランド、エメラルドなど摂っていました。
一人では居られなくなっていたのですが、５日前に主人が行ってから大発作をおこして、近所の母の所に行きました。
その日から主人か母か妹がそばに居てくれないと発作をおこし、正気を保つことが辛くなっています。
ホメオパスの先生や知人に聞いてレメディ（アコナイト、アージニット、アーセニカム、ストロモニューム、オピウム、心経、プルトニウム、ロードクロサイト、ポースティーラ）を何度もリピートして摂りまくって居ますが、今ひとつです。
みんな仕事をしているので、もう休んでもらことも出来ず、この先どうすればよいのかもう解りません。
昨晩薬を使われなくても入院できる施設があれば入りたいと話してみましたが、全身が震えだし、正気を保つのがたいへんでした。
乗り越えたい！でもそれまで持つんだろか。疲れました。
過去に使っていた薬を飲んでなんとか落ち着きましたが、できれば薬の助けは借りたくないのです。
いつかはここに、克服したすばらしい体験を投稿したいのですが、まだ先になりそうです。
今の状態で投稿するのは早い気もしますが、レメディのことでもなんでも何かアドバイスがありましたら教えていただけると助かります。
管理人
年齢的にはそろそろ更年期にはいっていく時期かと思います。マッドハッターズティーパーティーの著者のメリッサさんは、「更年期を通して成熟する女性」という本を書いていますが、その中でこれまでの人生での出来事を知恵に変換していく時期が女性の更年期だと書いていたように思います。別の見方をするとこだわりを捨てていく時期ともいえます。肉体的感情的にも不安定になり、価値観を変えていくことが必要な時期でもあると思います。今のパニック障害が更年期と関係するかどうかはわかりませんが、もし関係するのであれば、ホルモンとも関係すると思いますので、ポースティーラやシイピア、ラカシスも試されてみるとよいかもしれません。応急的にはベイリーフラワーエッセンスもよいでしょう。お試し下さい。
それから肉体的に軟らかくすることで滞っている生命エネルギーの流れをスムーズにすることができますので、パニック障害の方には、ヨガなどはとてもよいのではないかと思います。とくに背骨の可動性をよくしておくこと、首の柔軟性をよくすることは助けになると思います。
またパニックになったときは、自分がどういう状況かを声に出して言ってみるとよいと思います。怖がっているのであれば、今自分は怖がっている、と言葉に出して言うとよいと思います。恐怖であればなにを恐れているのか、どうなることが恐いのかを自分の感情や心のままに声にだしてみるとよいと思います。単にこの状況から逃れようとするのではなく、自分の感情や心が今どういう状態になっているかをできれば「積極的に」感じてみて、それを声に出して言ってみるとよいと思います。おそらくパニックが軽減できると思います。またできたら同じような感情を過去に感じたことはなかったか思い出してみるとよいでしょう。パニックになっているのは、今の自分ではなく過去の自分であると認識することも役に立つでしょう。
結局は本来の自分を生きていなかったために（抑圧してきたために）、本来の自分を取り戻したくて起こっていることと思いますので、時間はかかると思いますが、自分の人生を振り返り、一つ一つ、こだわりを解放していくことが最終的には近道と思います（ホメオパシーが助けになるでしょう）。とくにこういう状態になったこともふくめ、自分を責めたり自己卑下するという、自分で自分を攻撃すること、傷つけることをやめていくことも大切になると思います。