ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 予防接種は一切受けさせないと、頑張ってきました。しかし夫の強い希望もあり、もうすぐ二歳になる子どもに、麻疹だけ受けておこうか・・と迷っています。
投稿日: 2009/09/18(Fri) 18:58
投稿者女性・38・京都府・とらのこ会

今まで、予防接種は一切受けさせないと、頑張ってきました。しかし夫の強い希望もあり、もうすぐ二歳になる子どもに、麻疹だけ受けておこうか・・と迷っています。ずいぶん悩んでいます。ずっと、自分の意見をとおしてきましたが、私だけの子どもではないしな・・と思ったりもして、「受ける方向で考えようか」と言いました。
しかし、子どもには卵と乳製品のアレルギーがあり、麻疹ワクチンの中にそれらが入っているようなので、心配ですし、風疹とまぜたMRでなく、今は単独で麻疹だけ接種できるところがあまりないようです・・風疹は今のところ考えていません。
そこで、いろんな疑問や知りたいことがでてきましたので、教えていただきたいのです。
@子どもの病気は子どものときにかかったほうがよいとは思うのですが、周囲が皆予防接種を打っていたら、子どものうちに自然に罹ることが困難になってしまわないでしょうか?罹らなければ、本来の目的である、子どものうちに病気に勝って自信をつけることが出来ないのではないでしょうか?

A大きくなって受験シーズンに罹っても大変だと思いますので心配ですが、大人になってから罹れば重症化すると聞きました。それはレメディで対処できるのですか?
受験シーズンは予防キットで予防するなどできますか?

B万が一、打つことになったときに、あらかじめ相談会にかかって、注射したらすぐにワクチンのレメディを飲めば、ワクチンの影響はほとんどなくなるのでしょうか?逆に、いくらレメディがあるといっても、100%毒出しできるわけではないのでしょうか?

B単純に気になるのですが、ホメオパスの皆さんは自分の子どもにワクチンをしないことに、配偶者や周囲の理解を得られていらっしゃるのでしょうか?


管理人
予防接種の無意味さ、有害さがわかってくると予防接種をしようという気持ちが薄くなってくると思います。迷われている方は、ホメオパシー出版から刊行されている『予防接種トンデモ論』『予防接種は果たして有効か?』など読まれることをおすすめします。また、11月3日には、あの『予防接種は果たして有効か?』の著者であるトレバーガンが来日し、「新型インフルエンザとワクチン、そしてそのホメオパシー的対処について」というタイトルでインフルエンザワクチンについて語ってくれます。今から楽しみでワクワクしています。これに参加することも理解の助けになると思います。是非、ご参加をおすすめします。
さてご質問の件ですが、
@もし、予防接種を打つことで自然に罹ることが困難になるのであれば、これまでこれだけ予防接種を打ってきているので、すでに罹る人がいなくなっていると思います。天然痘は絶滅するべく衰退しており、当時の天然痘の罹患状況の情報を集めると、絶滅を長引かせていたのは予防接種それ自体と言わざるを得ない結論に辿り着きます。病原体というものは、外から飛んできてやってくるということはあるかもしれませんが、もっと根本的な見方をすると、私たち自身の中で作られる、生み出されると考える方が正しいと考えます。病原体はいたるところにいます。私たちがそれを必要としている限り、絶滅するということはないと思います。実際は、予防接種を続ける限り絶滅しない力になっているといえます。本来は、衛生状態、栄養状態がよくなった段階で子どものかかる病気というものは、死ぬべき病気ではなくなるはずだったと思うのですが、予防接種が発明され、病気が埋め込まれ、ときに危険な病気となってしまっています。イギリスでははしかで死ぬ人はいないと聞きましたが、日本では毎年何人かはしかで死亡する人がいると聞いています。実際どのような形ではしかでなくなる方がいるのか分かりませんが、はしかにかかったときに、熱を下げたり、発疹を止めようとしたりしなければ、日本において死ぬ人はでないのではないかと思うことがあります。
はしかなど子どもに罹る病気に罹らなくても、いろいろなウイルスや細菌がいて、いつのまにか免疫がついていることが多いです。子どものかかる病気にも明確な症状がでない中、免疫をもっている場合もあります(抗体があるという意味ではありません)。罹るも罹らないも自然に任せるというスタンスでよいのではないかと思います。

A大人になってから罹ると重症化するのは、それだけ体毒が溜まっているからと思います。大人になるまで罹らないのは、はしかの予防接種をして抗体ができてしまうから、そして抗体ができてしまうのは、血液中にはしかウイルスが留まっているからと考えます。普段から体毒だしを心がけたりすることで大人になってから罹っても軽くすませることができると思います。大人になってからでもレメディーで対処することができます。基本的にはYOBOキットを使うことで、エネルギーレベルで免疫ができるので、予防することができるのですが、はしかの予防接種をすでに打っているのであれば、YOBOキットを使うことで、予防接種の排泄が促進されて、かかったような症状がでることがあります。
またはしかの予防接種で予防効果がなくなるのは、抗体がやがて排泄される(=抗原のはしかウイルスがやがて排泄される)=健康になる、からであることは理解される必要があると思います。一方で予防接種は免疫を低下させますので、他の病原体に感染しやすくなるというリスクがあります。これも理解される必要があると思います。

B予防接種をした場合、注射してすぐにワクチンのレメディーを飲めば、ワクチンの悪影響を軽減することができるでしょう。ワクチンの害の排泄の程度は、やはりワクチンを打つ前の健康状態(免疫力の程度)によると思います。予防接種は、健康な人の免疫が対処できる量を超えて、一度に大量に入ってくると言えます。なので血液中に留まり続けるわけですが、抗体はタンパク質から出来ていますが、タンパク質合成が追いつかず、未熟な抗体が形成され、それ自体が異物となって、体中にちらばり、自己免疫疾患の原因となったりします。それだけでなく、ワクチンの中に入っている異物それ自体が様々な悪影響を及ぼすと思います。物質的な毒を排泄するのは、ミネラルなども消費するでしょうし、物質的(化学的)にも制限があると思いますので、ワクチンレメディーをとれば、すぐに全て解決というわけにもいかないのではないかと思います。もちろん、ワクチンレメディーは早くとれば早くとるほど、異物の排泄がスムーズに進み、予防接種の悪影響を軽減でき、100年前のバーネットが観察したように、予防効果がそれだけ早く消失することになるでしょう。そうなると、一体なんのためにワクチンを接種し、一体なんのためにワクチンレメディーをとるのだろうと思うかもしれません。

ちなみに由井先生は、コングレスでこのように言われていました。参考にお伝えします。
「離婚するぐらいなら、予防接種をしよう。そしてそのあとでレメディーとって排毒しよう」