ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル とびひのケース
投稿日: 2005/08/24(Wed) 18:46
投稿者群馬県・とらのこ会員・女性34歳

[2004年08月05日(木)]

保育園に行っている3歳の息子がトビヒになりました。転んだ時のひざの傷から始まり、両足全部と腹部にあっという間に広がって行きました。朝、晩とシャワーで患部を洗いクリームのtuを塗りガーゼを貼り、夜寝る前にキッズキットからアンチモニューム・クルーダムを5日間摂りました。ガーゼを交換してもすぐに汁で汚れてしまうくらい沢山の排泄がありました。レメディーを摂り始めて2日目と3日目の朝起きた時に、かなり臭い汗を大量にかいていました。トビヒになって1週間たつ頃にはかさぶたもきれいにとれて、新しいピンク色の皮膚が出来てきて、10日目の今日は少し前の汁まみれの日が嘘みたいに完全に治ってしまいました。保育園の先生に「医者に行ってないのにこんなに早く治るなんてすごいですね。他の子は薬をつけているけど、治るのに2週間以上かかってるんですよ。」と言われてとても嬉しかったです。息子も「自分で治したんだよ!」と誇らしげに先生に言っていました。私も息子も今回の件で、さらに自分に自身が付いたと思います。医者に行かなくても、薬を摂らなくてもトビヒは治るんだと証明できました。ホメオパシーと出会えてよかったと心から!
感謝致します。

由井先生
子供は生命力は強いですね。とびひは感染力も強く、薬を使ってもなかなか治りにくいものですが、レメディーを使って自己治癒力を上げることによって病気をおしだし症状は鎮まっていきます。特にあまり薬の入っていない子供たちは自然にやられることが一番です。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。
ホメオパシーでは皮膚の問題を薬剤で抑圧することが一番の大きな問題であると考えています。とびひは、全身に広がると綺麗に治癒するまで1ヶ月くらいかかる場合もありますが、排泄なので忍耐強くレメディーでやられることをお勧めします。