タイトル | : Re: 息子は裸足で歩いて、足の裏に木の棘(?)が刺さりました |
投稿日 | : 2009/08/27(Thu) 02:44 |
投稿者 | : 女性・33・埼玉県・一般 |
先日、私と息子の棘と虫刺され(噛まれ?)のその後です。
息子は、棘の刺さった日は、ひどく気にして痛がっていたのですが、レメディを取って、次の日、なにも気にしていなく、いつもどおりにしているので、様子を聞いてみると
「もう痛くない」
とのことでした。足の裏を見てみると、まだ棘のような黒いものがありましたが、膿みもなくきれいで、本人も痛がってないので、大丈夫なのだろうということでそのままにしています。
私の蟻に噛まれた(多分)のほうは、その後、青黒くなってきたので、Led.を飲みました。するとだんだん指のほうまで腫れて痛痒くなってきて掻くと重い感じがしていましたが、半日ほどして気づくと親指の爪の右側面から(噛まれた場所は、左足の親指と人差し指の間の付け根でした)じんわりと黒っぽい血がにじんでいたのです。それとともに、重い感じや腫れがひいて、掻いても爽快な感じになりました。これは排出だろうなぁと様子を見ていると半日くらいで血も止まり、気持ち的にも『もし蟻のあごが残っていても、皮膚が生え変わるのと一緒に、そのうちなくなるだろう』と楽観的になっていました。それまでは、あごをとらなければ、ずーっと痛く、毒もあるままだろう…というような気持ちでした;;
刺さったものは、絶対に取らなければ治らない、というかたくなな気持ちがあったことに気づきました。
体はやっぱり、うまくできているのだなぁと、感心した体験でした。
管理人
貴重な体験談ありがとうございます。棘が刺さってそれが治癒するというプロセスを通して、心のこだわりも消えて行ったようですね。「刺さったものは、絶対に取らなければ治らない、というかたくなな気持ち」がまさにリーダムの特徴かもしれません。体はうまくできていますが、人生もうまくできているかもしれませんね。