ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 午前2時ごろだったのと熱はなかったので腹痛などを心配しアーセニカムやカモミラをとらせましたが変わらず、母乳をやめたので腸内の細菌が変化したのだと思いシーナをとらせました。口にいれて溶けるまもなく泣き止んで寝入ってしまいました。
投稿日: 2009/08/21(Fri) 01:57
投稿者女性・宮崎市・とらのこ会

ホメオパシーにはいつも心と体を助けていただいています。
小さなことですが、参考になればと投稿いたします。
1歳8ヶ月の次男が3ヶ月前に卒乳したあと、深夜に号泣したことがありました。この子はよく泣きますが抱き上げるとすぐに泣き止むタイプでしたが、その日は抱き上げてもそっくり返って泣き止みません。午前2時ごろだったのと熱はなかったので腹痛などを心配しアーセニカムやカモミラをとらせましたが変わらず、母乳をやめたので腸内の細菌が変化したのだと思いシーナをとらせました。口にいれて溶けるまもなく泣き止んで寝入ってしまいました。
このように素晴らしい展開をよく経験するのでホメオパシーはありがたいと思います。

さて、先日テレビで医療訴訟の番組をみました。8歳くらいの女の子を亡くされたご両親が訴訟をおこされたものです。
詳しく記憶していませんが、風邪様の症状があり、下痢も長引いていると病院に行くと「脱水症状によるもの」と診断され、実際は心筋炎で容態が急変し翌朝になくなったというものでした。(初期の診断のミスを訴えたものです)

私が思ったのは、私はレメデイをもっていますので、おそらく上記の症状であれば病院にいくことはないと思います。(今までも行っていません)でも、レメデイをとっていれば心筋炎などにならないのだろうか、逆にレメデイで安心したがために手遅れになったりしてしまうのではないか・・・、心筋炎だとわかったら合うレメデイは基本キットなど簡単にすぐ手に入るのか。(市内、県内にセンターがないので特殊なものは取り寄せるしかありません)そんなことを考えてしまいました。番組と同じような年頃の子供をもっています。ホメオパシーと自己判断と医療との難しさを考えさせられました。


管理人
心筋炎の原因ももとをたどれば、予防接種や症状の抑圧にたどりつくことが多いのではないかと思います。すなわちもとをたどれば免疫低下によるものと思います。細菌やウイルスの劇症型で亡くなられる人が近頃多いように思いますが、免疫が低下している人が多くなったことの現れではないかと思います。http://www.rah-uk.com/case/wforum.cgi?mode=allread&no=2773
そういう意味では、日頃からホメオパシーで排泄を推し進めることは大切で、劇症型にならないための予防になると思います。
また、できれば、病気のあるなし、症状のあるなしにかかわらず、定期的にホメオパスにかかることができれば一番よいと思います(何ヶ月かに一回でも定期的にホメオパスにかかることは、長い目でみたら安いことだと私は思います)。
命にかかわることですので、毒が入ったときに命を救うために血清が必要であることがあるように、劇症型の場合には、現代医学で有効な手段があるのであれば、その方法を使うことが重要でしょう。今後、現代医学とホメオパシーが協力することで、より的確な対処の方法もわかってくるのではないかと思います。
今は、現代医学に狂信的になることも、ホメオパシーに狂信的になることも正しくないと思います。お子さんの様子をよく観察し、異常と思われるときは、すぐに病院に行かれ、検査をしてもらうことは大切なことです。
ただ、以前、友人の医師から聞いた話ですが、ある有名な国立大学の医学部の附属病院で名医として、内科を担当されていた医師が退官の際に記念講演を開いたそうです。その講演で、そのお医者さんは、自分の診断は、5割までしか正しくなく、残りは誤診であったことを告白したそうです。これを聞いて、一般の方は、名医でも、そんなに誤診をするのかとびっくりしたそうです。一方、その講演を聞いていたお医者さんや医学部の学生は、5割も診断が当たるのか、この方は誠に名医だと驚嘆したそうです。