ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 皮膚科で処方された抗生剤の飲み薬と軟膏は使わず、レメディーとCワックスだけで、時間はかかりましたがきれいに治ってきました。娘のピカピカのほっぺたを見ると、本当に嬉しくなります。
投稿日: 2009/08/18(Tue) 09:52
投稿者女性・佐賀県・一般

この3年ほど、家の近くにあるクリニックでレメディーを処方してもらっています。
 今年の7月初旬から二女(5歳)がひどいとびひにかかり、ひと月かかってやっと完治に近づいてきました。皮膚科で処方された抗生剤の飲み薬と軟膏は使わず、レメディーとCワックスだけで、時間はかかりましたがきれいに治ってきました。娘のピカピカのほっぺたを見ると、本当に嬉しくなります。
 ところが7月末から母親の私自身が顔面が「蜂か織炎」になりました。いつものクリニックでレメデイーをもらったのですが、あまりの痛み、高熱のため、内科を受診し、場合によっては「顔面のソウハ」の可能性もあるという話を聞いて、抗生剤の点滴を5日間。内服薬を1週間とりました。
「蜂か織炎」は治まりましたが、なぜか外陰部に痒みが出てきました。以前カンジダ炎にかかったことがありますが、その症状ではないかと思っています。
 今回の抗生剤の投与と関係があるのでしょうか?また、どんなレメディーをとれば良いですか? C‐ワックスとTU‐ワックスを持っています。
 また、これまでは、何か症状があればクリニックに行ってレメディーを処方してもらうという形をとっていましたが、基本セットなどを購入して自分で考えてレメディーを取っていくという方法もあるのだなあ。ということをこのホームページを見て知りました。
 私自身疲れやすく、ひどい肩こりに悩まされています。また主人は睡眠障害でもう10年ほど睡眠導入剤を飲んでいます。長女の鼻炎、次女のとびひ、三女の気管支の問題など、気になることは山積みです。
 こちらのホームページを見ていると、いろんなレメディーのセットがあるようですね。家族の健康のために、薬に頼らなくて済むように、まずは何を購入して使っていけば良いでしょうか。
 ぜひアドバイスをお願いします。


杉山先生
抗生物質とは、微生物が産生し、ほかの微生物の増殖を抑制する物質の総称です。細菌に対して毒性を示し、その増殖を抑えます。
そして、いくつかある抗生物質の副作用の一つが、体内の細菌構成バランスを崩してしまうことです。腸内細菌に影響があれば便秘や下痢、口中であれば口内炎、そして膣であればカンジダが現れることがあります。このことはよく知られていて、この場合もそう考えるのが自然かと思います。レメディーとしてはキャンディーセットがあります。
レメディーを対症療法的に使えば、薬に頼るのをやめてレメディーに頼るようになってしまっただけ。本当に頼るべきは自分の自己治癒力です。レメディーはそれを助けてくれるものです。
普段からキットを使って、自分のレメディー選択と自分の自己治癒力に自信をつけるとよいですね。
一番最初のキットはやはり、基本キットです。たいていの日常の問題は基本キットでカバーできます。基本キットの使い方は「ホメオパシー in Japan」という本に載っています。
自分でレメディーを選び、ヒットして、症状がすっとおさまっていく…これは快感ですよ!
ただ、とびひも蜂か織炎も黄色ブドウ球菌や連鎖球菌など細菌の仕業。
なぜそれらが繁殖するのかと考えると、そこを分解し、きれいにするためです。今回の抗生物質も含めきれいにする必要があることを考えれば、相談会がおすすめです。
日常の急な問題はまずはキットで、それ以外はホメオパスのところへというのが理想的ですね。


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