ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 妊娠と出産の本を読んでいて、ふと、息子に思い当たる節があったのです。37ページに、アライグマの体験のお話です。
投稿日: 2009/08/09(Sun) 22:16
投稿者女性・32・静岡市・とらのこ会

先日息子の出産の体験を投稿させていただき、アドバイスいただいたので、早速とらのこ会員に入会してみました。
出産から11ヶ月たって、改めて初心に返ってみようと、ホメオパシー的妊娠と出産の本を読み返してみたのです。
息子は、出産自体はとても安産で産みやすく、後産が大変だっただけで、息子自身これといったトラブルもなく、親の私が言うのもなんですが、きれいな子でした。
生まれたての赤ちゃんにみられるような、脂みたいなものや、湿疹、目やにのようなものも一切なく、風邪も、寒い時期に、ちょっと無理してお散歩したためかかったのと、お正月に無理したので2回以外、特に病気もありません。
新生児の頃は、ゼロゼロした感じが呼吸器にありましたが、回りの心配をよそに、大丈夫大丈夫〜と放って置いたら、2回ほど痰を自分で出し、そこから全く問題なくなりました。
最近、ちょっとあせもができたのが、トラブルでしたが、汗を良く流してあげることと、ときどきオイルマッサージで解消できました。予防接種もまだしていません。
未だ、ほぼ母乳のみの生活というのがひっかかるくらいです。
食事が、あまりすすんでいません。お水や番茶のほうが、手作り果汁よりすきです。おいしいのに・・・。助産師さんに聞きたいくらいです・・・。
でも、妊娠と出産の本を読んでいて、ふと、息子に思い当たる節があったのです。37ページに、アライグマの体験のお話です。
穴のあるところに何度も手を突っ込もうとする・・のくだりです。
息子は、ときどき、私の鼻の穴に、人差し指を入れようとするのです。口の中に入れようとしたり。
ピアノの鍵穴の中にも、一生懸命指でがじがじしてました!
ときどき、人をかんだりもします。
でも、すっごいご機嫌に噛むし、楽しそうに笑顔でしてるんで、歯がゆいのか、もしくは愛情表現??なんて 楽観的に考えてました。
穴に指を入れるのも、赤ちゃんって 小さいものも好きだから、いじりたいのかなあ。。そういうものかなあ・・なんて思っていたのですが、なんだかあらいぐまちゃんの症状がぴったり来るような気がしたのです。
普段、ものすごい後追いが激しくてキツイっていうほどでもないのですが、夕食の支度のときは、結構大変で必死に抱っこをせがみます。
私の母のことも大好きなんですが、必死に抱っこをおねだりする姿、ほほえましい反面、ちょっと甘えんぼちゃんで、母は、何にも仕事がはかどらないよ〜と苦笑いです。
なので、本の体験にもかいてあった、cina(シーナ)をあげてみました。キッズトラウマ、のcinaの説明を読むと、そこまででもないな・・・とも思うんですけど、アライグマのお話だとcinaな感じがぴったりなんです。
今日で二日目なんですけど、今日の夕飯時は、確かにさみしくなると、こちらに来ますが、自分で遊べる部分もでてきて、随分楽な気がします!!
必死な形相で足にまとわりついてくる、ということもなかった気がします。
まだ、どうかわかりませんが、とりあえず、3日間はあげてみたいと思います。


鎌田先生
11か月のお子さんは、好奇心が旺盛になりだす時ですし、自我が芽生え始める(自分と他人との関係を意識し始める)お年頃でもありますので、色々なところに指を突っ込んだり、口に入れてみたり、(お母さんが)何かをしている時に抱っこをせがむことははよくあるとだと思います。現在、ほぼ母乳のみの生活が気になるとのことですが、お母様の食生活が充実していて、お子さんの発育に問題がなければ多少遅くとも特に気にせずとも良いと思います。無理やり食べさせようとはせずに、お父さんやお母さんが美味しそうに食べている時に、よだれを出したり手を出したりし始めたら、離乳のチャンスだと思って、少しずつトライしてみてください。次に予防接種についてですが、ホメオパシー的には、病気になることは悪いことだとは考えません。なぜなら、咳、痰、発熱、発心、下痢・・・
全ての症状は身体に溜まった老廃物を出すチャンスだと考えるからです。ですが、やはり病気に対する不安がおありならホメオパシー版予防キット 36Yoboをお勧めいたします。書籍とともにお役立ていただけたらと思います。また子育てに重要なレメディをご参考までに、いくつかご紹介させて頂きますね。子離れ親離れ(離乳期)No.1レメディとしてPuls. 歯生期にCalc. 消化や胃腸の問題にはサポートCho 成長期のイライラに Cham. 子育て中の疲弊に Sep などがあります。お子さんに必要な時は、お母様にも必要だったりすることがありますので、お子さんにお選びになったレメディをご一緒にお取りになってみてはいかがでしょう。お子さんの発育には個人差がありますので、「よその子」と比べることなく、いろいろなことを気に病むことなく、ホメオパシーをご家庭に取り入れられ、大らかな気持ちで子育てを楽しんでいただけたらと思います。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。