ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 膣炎はよくなったものの、それらをとったことで溜め込んでいた感情の吹き出しがあり、急に幼稚園に行きたくないなどとだだをこねたり、よく甘えるようになりました。
投稿日: 2009/07/24(Fri) 01:24
投稿者女性・30・三重県・とらのこ会

三歳の娘の体験談です。
娘は二歳くらいから、性器が荒れて痛がることがあり、病院で処方された塗り薬を度々塗っていました。
ホメオパシーに出会ってからキッズ・トラウマの本に『子供の膣炎にはBor.Puis.Sulp.』とありましたので、二回ほどセットでとらせました。
そうすると痛みの訴えもなくなり、赤みもひいていました。
ただ、膣炎はよくなったものの、それらをとったことで溜め込んでいた感情の吹き出しがあり、急に幼稚園に行きたくないなどとだだをこねたり、よく甘えるようになりました。弟にてがかかり、家でも幼稚園でもおりこうさんにしていたのは感情を抑えていたんだと・・・。
手はかかるようになりましたが逆に娘の心の紐がほどけたようでよかったと思います。
ただ、同時に、一年前すっかり夜もおむつがとれていたのにほぼ毎晩おねしょをするようになりました。
これにあうレメディーがありましたらお願いします。


小林先生
いつも体験談をご利用いただきありがとうございます。
今回のレメディーで症状が改善するとともに、抑えていた感情の蓋もとれて、甘えたりできるようになったこととても良かったですね。兄弟ができるとほとんどの子が経験する悲しみや嫉妬の感情で、ここでバイタルフォースが小さくなってしまったまま適応してしまう子も多いですが、お母様が気づいてあげたり、レメディーで上手く表現できるようになるとまた生き生きとしはじめます。
 気になりつつも下のお子さんやらお家のことでついついお姉ちゃんやお兄ちゃんには我慢させてしまいがちですが、体が訴えてくる症状にレメディーを選んであげると、感情まで解放してくれるレメディーは本当にありがたいです。
 さて、今回の膣炎が解決したことから始まったおねしょですが、どう解釈したらいいのかなと悩んでおります。
@膣炎が出てくる前にあった症状が出てきたとみなして、おねしょのレメディーをとってみる。
A甘えている感情のひとつとして表現しているものとみる。
B膣炎として出ていたものの一部しか改善されておらず、なんらかの刺激がのこっているのでもうすこし今回使ったレメディーを試してみる。
こんな3つのパターンを考えました。
Aだとしたら、もっと気が済むまで甘えさせたり受け入れてあげることでやがて落ちつくのかなと思います。
@だとしたらキッズキットのThuj.(スーヤ)、YoboキットのNit-ac.(ニタック)、基本キットのLyc.30Cなどをガイドブックを見ながらしばらく続けて見られるといいかなと思います。
個人的にはBをもう1週間くらい続けて様子をみるところから始められたらいいかなと思います。
いづれにしても肝心かなめセットで臓器の働きを同時にサポートされることをお勧めしますよ。お大事に。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。