ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 猫ですが、その後あごの下が腫れてきて、血膿が出てきました。
投稿日: 2009/07/21(Tue) 14:33
投稿者女性・39・静岡県・とらのこ会

先日このページで、歯肉炎の19歳になる猫についてアドバイス頂いた者です。その猫ですが、その後あごの下が腫れてきて、血膿が出てきました。排出だと思いphos.で様子を4日ほど様子を見てから獣医にかかりました。レントゲンをとらないとはっきりしたことは言えないが、あごは骨の癌か、偏平上皮癌の可能性があるそうです。もしそうだとしても、あごの骨を削るなどの段階なので、年齢もあるし、このままということでした。レメディは、Hecla.30Cと慢性腎不全のため、サポートJ.それにCalc.f30Cを取っています。あまり変化がないので、今朝からHecla.200Cにしてみました。他によいレメディは、ありますか?教えて下さい。


西田先生
レメディーで排出もおきていますが、心配ですね。他にレメディーは、Symph.200Cを1日2回、Calc-p.12X(バイタルエレメント)も一緒にとられてください。痛そうであればPet.Plantago09を1日10滴を飲み水にいれてください。これは歯にもよいチンキです。相談会には、とられたレントゲン写真を獣医さんから借りて、検査結果をもってホメオパスにいかれるとよいです。ホメオパシーは必ずしも延命のレメディーではありませんし、猫ちゃんにこの世に執着がなくなればオーナーさんの望まない結果になることもあります。まずオーナーさんが心をきめられて、ホメオパスと相談してみられるとよいと思います。