タイトル | : 飼っている犬に、ダニのようなものが付いていたので、無理に取ってしまいました。 |
投稿日 | : 2009/07/01(Wed) 23:10 |
投稿者 | : 男性・38・豊田市・とらのこ会 |
飼っている犬に、ダニのようなものが付いていたので、無理に取ってしまいました。どうも頭なのか顎なのか牙なのか分かりませんが傷口深くに入ったままのようです。噛み傷は、直径1mmぐらいの穴が開いています。白く腫れています。直径1cm程度でしょうか。一応Sil.で、この残っている頭が出ないかどうか試しています。後は、ショップの方にアドバイスをいただき、このページを参考に、Led.をと思いました。しかし、10m しか自宅になく、仕方がないのでそれをやっています。大丈夫でしょうか。何かご指導いただければと思い投稿しました。犬は特に変わった様子はありませんが、噛み傷をさわろうとすると怒ります。痛いのかもしれません。医者に行って、頭を取り除いてもらった方が良いでしょうか。
管理人
『子どもにもわかるホメオパシー』(ホメオパシー出版刊)から引用させてもらいます。
「ダニを指かまたはもっと小さなダニではピンセットでつまみダニが自分から落ちるまでスムーズにひねります。方向はどうでもよいですが引っ張ってはいけません。さもないとかみついたあごがはまり込んだままになることがあります。
正しいレメディーによって刺し傷をただちに治療したにもかかわらず、刺し傷の炎症が強くなったときには、ホメオパスのところに行くかあるいはどこか近くの店でリーダム200Cを手に入れます。1日に3度、炎症とダニのかみ傷の赤い輪がはっきりと引くまで、その小さな砂糖玉をとります。この方法は、母の診療所で非常に有効であることが実証されています。経験によってダニ感染の場合にリーダムは長期間の抗生物質治療よりも明白にすぐれていることがわかっています。」
10Mしかないということで、水に溶かして叩き、それを飲み水に入れて、あげるたびに叩くということでやられるとよいでしょう。頻繁にとれることをおすすめします。
顎はとれるならとってあげた方がよいでしょう。傷口にはカレンジュラスプレーするといいと思います。リーダムを溶かした水をふきかけてもよいでしょう。